韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第9話

韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 
↓ ↓ ↓
韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第全話

韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第9話

ガラスの靴 第9話
 スンヒは「私が交通事故で記憶をすっかりなくして、お姉さんがいるなんて知らないまま育っていたとしたら、信じられる?どうせ信じてはもらえないでしょうね」とあたかもキム・テヒが15年も探し続けてきた幻の妹であるかのように、思わせぶりな発言をする。
テヒは目をむき、スンヒの腕をつかみ「証拠を見せて!あなたがユニだという証拠を。どんな些細なことでもいいから私が信じられるものを何か見せてよ!」という。
スンヒは「全部忘れたって言ったじゃない!もう帰ってよ!」と突っぱねた。

 いつの間にか降り出した雨。
テヒは食堂の外でスンヒが何かの証拠を持ってきてもらえるだろうと待っていたが、諦めて帰るのだった。

 ソヌは雨の中、食堂のおばさんから渡されたゴミ袋を開けて、指輪を探していた。
そこに傘を持って迎えにやってきたチョルン。
「心配したんだぞ。」
そして雨の中、チョルンが手伝って袋の中を探す。
雨に打たれるチョルンに傘をさしかけるソヌ。
「大丈夫だって。俺は雨に打たれるの、好きだから。」

 テヒは真っすぐ家に帰らず、チャン・ジェヒョクの部屋を夜遅く訪ねた。
雨に打たれて震えるテヒにジェヒョクはブランデーを出す。
「飲みなよ。」
スンヒがユニのふりをすることは偽りであっても交通事故で記憶喪失になったことは真実。
妹が自分のことを覚えていない可能性があることを知ったテヒはショックを受け、「罰を受けているようだ」と涙ぐむ。
ジェヒョクはそっとテヒを抱き寄せた。

 一方、キム・ピルチュン邸ではちょっとした騒ぎになっていた。
テヒが連絡もせずいつまでも帰ってこないからだ。
「事故でも起こしたんじゃなぁい?」
叔母のキム・ヒョンジャは冷たくいい放つ。
日ごろ、テヒに比べ自分は冷遇されていると思っているヒョンジャはどこかでテヒが事故に会うことを願っているかのようにも見える。
「そんなこと言うもんじゃない。お前は姪が心配じゃないのか?」とたしなめるキム会長。
そこへジェヒョクからの電話。
従兄のユン・ソジュンが電話をとる。
「夜遅く、雨に打たれて訪ねてきたんだけど、酒を飲んだらそのまま寝てしまった。明日朝送るよ。」
ソジュンから話を聞いてキム会長はショックを受けた。

 夜明け前、キム会長はパク運転手電話をした。
パク運転手はあのチョルンの父親で、お婆さんもそこにいた。
「会長から電話があった。」
「え?まだ5時にもならないのに?」
その夜明け前の時間にソヌは既に起きて朝ご飯を作っていた。
「お婆ちゃん、朝早く市場に行くっておっしゃっていたから…。」
お婆さんはソヌを連れて行こうとしたが、ソヌはろくな定職もないチョルンにカバン持ちをさせたらいいと提案、チョルンを起こしに行く。

 「いつまで寝ているの、起きなさい!いち、に、さん!」
がばっと布団をはぐと寝ているチョルンは素っ裸。
お互いにビックリする。

 階段から転げ落ちるように飛び出してきたチョルン。
「おい、いったいどこまで見たんだ?」
「全部よ!」
父親のパク運転手とお婆さんは大爆笑。裸で寝るくせをソヌに知られたチョルンは「ひぇぇ~~!」と叫ぶ。

 夜明けのジェヒョクのマンション。
先に目が覚めたテヒは朝ご飯を作ろうとするが、そこにパク運転手が現れる。
「お二人とも迎えに参りました。会長がお呼びです。」

キム会長は部屋にジェヒョクを呼びつけて怒鳴る。
「どういうつもりだ!あれほどテヒに接近するなと言っておいたのに!」
そこにテヒが入ってきて言う。
「私がジェヒョクさんを訪ねて、お酒を飲んだの。ジェヒョクさんのせいじゃないわ。」
「テヒは出て行け!」
「会長が出て行けって言ってるじゃないか。」
「私のせいでジェヒョクさんが怒られるなんてイヤ!過ちを犯したのは私でしょ。私はジェヒョクさんが好きなの。お祖父さんもジェヒョクさんを好きになってくれればいいのに。お祖父さん、そういう風にしてお母さんとの結婚を反対したのね。お父さんはお母さんを選んだの。そして、その選択は正しかったと思うわ。」

 「もういいんだ。」
ジェヒョクは車に乗ってさっさと出勤してしまった。
もっと話がしたいテヒは事務所に電話するが、ジェヒョクは電話をとらない。

 チョルンの家ではゴミ袋を開けて、ソヌが荷物の中を探していた。
「ない、ない、やっぱり指輪がない!」

 食堂ではスンヒがいつまでも寝ていて、母親である女将に起こされていた。
「さっさと起きて出前に行ってきな!」
「やだね。オヤジにさせれば?」
「それが出来るぐらいなら苦労はいらないよ。店がこのざまだからもう出前をやらなかったら、みんな飢え死にだよ。」

 いやいや出前に行くスンヒ。
ところが、街に出たところで、いきなり自転車に突っ込まれた。
「どこに目を付けてやがんだ!」
「おじさんこそちゃんと前見て運転してるの?」
そこに弟分のスタクを連れたチョルンが通りかかり、ひっくり返った器を拾ってあげ、そのまま行ってしまった。

≪スポンサーリンク≫

 花屋の前を通りかかるチョルンとスタク。
「買って帰ったらソヌが喜ぶだろうな」
でも花束を持って歩くのは男らしくないと、真っ赤なバラ一輪だけをスタクに買わせ、家に戻るチョルン。
しかし、そこで、以前にビリヤード場でのしたヤクザ一味が現れて取り囲んだ。
チョルンは殴って退かせ、堂々と歩いて行く。
その姿を後から、ヤクザ一味の親分が見ていた。

 ひっくり返した器を持って帰ってきたスンヒ。
「何やってるのよ!もう、生活できないじゃないの」
ヒスを起こす女将。
スンヒは家を追い出された。

 イライラしながら歩くスンヒ。
ふとポケットをまさぐると、ソヌの落とした指輪とテヒの電話番号が書かれたメモ用紙が出てきた。

そこにソヌが現れた。
「ねぇ、私の指輪知らない?私の名前が刻まれていて、いっつも首からぶら下げていたやつ。」
「知らないわよ、そんなの。」
「じゃぁ見つけたら、取っといてよ。受け取りに行くから。」
「ふぅん…。見つけたらどうする?どんなお礼をしてくれる?」
「何だってするわ。」
「じゃぁ、チョルン兄さんを私に譲ってよ!」
「譲るもなにも、なんの感情もないもん。」
「それ、ホント?」

 ユン・ソジュンとテヒは喫茶店で一緒にお茶を飲んでいた。
「お祖父さん、すげぇ怒ってたけど、大丈夫なのかよ。」
「ねぇ、ソジュン、今日暇?どうもこないだの子が引っ掛かってね。また会いに行こうかと思って。」

 スンヒはヨヌンが働いている宅配業者の事務所に行き、ヨヌンの住所をちゃっかり聞き出して、ヨヌンの家に向かう。

 そのヨヌンはトラックで荷物を配達している最中だった。
そこで、テヒを乗せ、ソジュンが運転する車とぶつかってしまった。
ヨヌンとソジュンはお互い車から出てきて「どこ見て運転してるんだ!」と口論になる。
そして、ソジュンは「修理代はいくらだ?バンパーとヘッドライトだろ?」
「なんだと、アタシは物乞いじゃないんだ。謝れよ、こらぁ!」
「なんだ、ヤクザか?この女。修理代は出すっていってるだろうが。まずは修理工場でいくらかかるか見積もり取って、この名刺の住所のところに持ってこいよ。払ってやっから。」
貧乏人を見下す金持ちのボンボンとみたのか…ヨヌンは怒りで顔をゆがめる。

キム・ピルチュンが帰宅。
先に帰ってきたテヒを一顧だににせず、奥へ入ってしまう。
「今日は私がお祖父さん様をお世話しますことよ」
勝ち誇ったように言う陰険な叔母・キム・ヒョンジャ。
一人さびしく部屋に入り、ジェヒョクに電話しようとしてためらうテヒ。
 ジェヒョクは事務所で仕事をしながら、ちらちらと電話を見る。
ジェヒョクの後輩で今ではチェハ通信でジェヒョクの部下となったオ・ハニョンが尋ねる。
「電話を待っているんですか?ちょっと気になるから聞きますが、テヒさんのことが好きなんですか?」
「いいや、俺はボスであるキム会長以外眼中にはない。」
「本気でそういうんですか?」
「今日は、早めに店じまいにしよう。」
車で帰途につくジェヒョク。
ジェヒョクの家の玄関でテヒが待っていた。
「昼間ずっと電話取らなかったし、顔見なくちゃ夜寝られそうになくて。顔を見たから帰るわね。」
「なぁ、テヒ。お前、俺以外の男を恋人にしろよ。その方がお前のためだ。」
「怒ってるのね。」
「怒ってはいないさ。ただ、現実を言っただけだ。」
「本当に他の人を好きになってもいいの?寂しいとき寄り添ってもらえる人なんてどこにもいないのに。それで他の人を好きになれると思うの?」
「俺にはお前に言えない事情を色々と抱えている。お前に迷惑をかけるかもしれない。分かってくれ。」
静かに抱き寄せるジェヒョク。
「ごめんね。辛い目に合わせて。でも私から去らないで。ジェヒョクがいなくなったら、私にはもう誰もいないの。」

 夜遅く、チョルンの家にスンヒが現れる。
「は~い」
只今居候中のソヌが出てくる。
「なに?スンヒ。指輪見つけてくれたの?」
「ここって、チョルン兄さんのうちじゃない。何でアンタがいるのよ。」
「スンヒ、知らなかったのね。食堂追い出されて、仕事が見つかるまでしばらくの間ここに厄介になることになってさ。」
「あんた、とんだ性悪女ね。家を追い出されたのも、チョルンの家に転がり込んだのも計算づくでしょ?うちはチョルンに店をめちゃめちゃにされて暮らせなくなってるのよ!」
「どこまでひねくれているの?私はアンタに性悪女って言われる筋合いはないわ。」
「アンタがそういう態度なら私にも考えがあるわ。」
そこにチョルンが帰って来る。
「おい、ソヌを苛めるな。」
「このクソ女に関わってると、チョルン兄さん、酷い目に会うわよ。」
「俺のことは俺がどうにかする。かまうな。」
「ばかぁ!」
走り去るスンヒ。

ソヌはチョルンに食ってかかる。
「あの子の家をめちゃめちゃにしたんですって?私がいつそんなことしてくれって頼んだのよ。」
「誰にも頼まれてないさ。むしろあれで済んだことに感謝してもらわないとな。ソヌに手を出すヤツを俺は放ってはおかない!分かるか!」
そしてバラ一輪を渡すチョルン。

 屋台で焼酎をがぶ飲みし、復讐を誓うスンヒ。
「見ていろ!倍返しだ、いや、三倍返しだ。」
そして家に帰ると両親が鍋をつついていた。
「早く食べな!」
「母さん、こんな生活でいいの?何の希望もなくて…」
「アンタ、何言っているの?酔っているの?」
「飲んだわよ、お酒を。ソヌに会ってむかついたから。」
「ソヌに会ったの?」
「あのクソ女、金持ちの家の娘で、アタシは貧しい食堂の娘。人は平等じゃないの?」
「取り替えてやる!人生を。ソヌの代りにアタシがあのうちの娘になってやる!」

家を飛び出すと、公衆電話からテヒに電話をして呼び出した。
テヒは慌てて家を出る。
すると亡父の写真立てが落ちてガラスが割れた。
まるで「行くな」と言っているかのように…。

Copyright © 2018 韓国ドラマ あらすじをネタバレサイト All Rights Reserved.