韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第23話

韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 
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韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第全話

韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第23話

ガラスの靴 第23話
 ウ・スンヒは電話口で日記の内容を読み上げる。
「チャン・ジェヒョクさんのお祖父さんはチャン・ギユンさんですね。うちのお祖父さんと一緒に仕事してましたね。会社の経営が傾いて、不渡りを出して、心臓マヒで亡くなられたと。続けますか?」
聞きながら苦い顔になるジェヒョク。
「俺の答えを聞きたければこの間のカフェに来い」
そう言って、ジェヒョクは電話を切った。
「ごめん。約束を守れなくなった。この次は一緒に食事をしよう。」
ソヌを抱き寄せて夕食を渋々断るジェヒョク。

 ジェヒョクに呼び出されて、夜、家を出ようとするウ・スンヒ。
 そこをユン・ソジュンに見とがめられ、「このうちの大人たちに余計な心配かけるようなことするなよ」と釘を刺される。
「余計な心配しないで」と一言いい、スンヒは約束のカフェに行った。

 ソヌは帰宅。
パク運転手は体調不良のキム・ピルチュン会長のそばで待機しているため、不在、お婆さんは寝ていて、ヨヌンが迎えてくれる。
ヨヌンは昨夜帰宅しなかったことを心配しているが、ソヌはヤクザに監禁されたなどとは言わず、仕事が忙しくて帰れなかったとごまかす。
お土産はジェヒョクの家で食べそこなったお寿司。
「こんな高い物、どうしたの?」
「あ、これ、チーム長が買ってくれて…。私を推薦してくれて会社に入れてくれた人なの。」「お姉ちゃん、そのチーム長って言う人と随分とまた仲がいいみたい…。もしかして…その方を好きでしょ?うちのチョルン兄ちゃんよりも。」
ヨヌンの女性の勘が冴えている。
返事に困るソヌ。
「分かっているわよ。うちのお兄ちゃんはプータローだし、客観的に見れば見所のない男性に見えるでしょうね。でも心はとってもきれいよ。お姉ちゃん、それ分かってるでしょ?」
「分かってるわ。」
「お兄ちゃんが誰かに命をかけるなんて初めてのことなのよ。お姉ちゃんに負担をかけそうなこと言うけど、私はうちのお兄ちゃんがソヌ姉ちゃんと結ばれればな…って思ってるの。」

 そういって、ヨヌンが下にキムチを取りに行っている間に、突如、ソヌが鼻血を出した。
 
 こちらはカフェ。
ジェヒョクはスンヒに何も言わない。
「何で黙っているの?ソヌを会社から追い出してくれさえすれば、秘密は守るわよ。」
そこでやっと口を開くジェヒョク。
「もし、要求を拒否したらどうする?」
「なら仕方がないわ。お祖父さんに日記を見せるまでのことよ。」
それを聞いて薄笑いを浮かべるジェヒョク。
「じゃぁ、仕方ないですね。どうぞお好きに。俺はキム・ユニさんの要求を聞き入れる気はありません。キム・ユニの座に居たければ、俺を振り回すのはやめにした方が身のためですよ。俺は最初っから本物のキム・ユニだって信じてませんからね。イ・ソヌを追い出したい理由もまさにそれでしょう?偽物だってバレたらまずいから。」
ジェヒョクに逆襲されて顔が引きつるスンヒ。
「随分、想像力の豊かな方ですこと。」
「一週間あれば、あなたが偽キム・ユニだって証明できますよ。」
「偽物なら私が先輩よ!」
もうわけのわからないことをいって反論するスンヒ。

 ブチ切れたスンヒは家に帰るとキム・ピルチュンの部屋に行き、日記帳を差し出して言った。
「チャン・ジェヒョクさんのお祖父さんのことが書いてある日記帳です。どうかご一読を!」
日記帳を見るキム会長にスンヒは言う。
「心臓マヒで亡くなったチャン・ギユン会長の孫があのチャン・ジェヒョクさんなんですよ、お祖父さん。テヒ姉さんに接近したのも復讐のためだったんですよ。しかも、私のことを脅すんです。お祖父さんと2人だけの秘密にしていた私が偽物だって話を知っていて、うちのお祖父さんがチャン・ギユンだってバラしたら、お前が偽物だって言いふらしてやるって。お祖父さんの復讐のためなら手段を選ばない人よ。あいつを潰さないとお祖父さんもテヒお姉さんも怪我をするわよ。」
「いったいこの日記帳、どこから手に入れた?」
「お祖父さんの運転手さんから直接聞くとよろしいですわ。」
「なんだと?」
「運転手の息子さんと私、親しくてね、その人からもらったのよ。」

そう言って部屋を出るスンヒ。
入れ違いで部屋に呼ばれるパク運転手。
「こ…これは何だ?いつからチャン・ジェヒョクの秘密を知っていた?いつから隠していた。言え。」
「会長!誤解です。」
「じゃぁ、この日記帳はどうしてあるのだ!説明しろ、説明を!」
「じ…実は、あのチャン・ジェヒョクのオフィステルに秘密を探りに行ったとき見つけました。チャン会長のお孫さんだとそのとき知りました。」
「しかし、キミは何も見つけられなかったと言っていたではないか。なのにこんなものを隠していた。いったいどういうつもりだ!」
「こんなのは無意味な争いだと思いました。それで復讐を引きとめようと…それだけなんですよ、会長!他に意図はありません。」
「そんなことはなかろう!チャン会長の復讐をするつもりなんだろう!」
そう言ってフラフラと崩れるように倒れるキム会長。
会長が大変だ!
慌ててキム・テヒ、キム・ヒョンジャ、ユン・ソジュンが会長の書斎に飛び込む。
「おじさん、いったいお祖父さんに何をしたんですか!」
パク運転手を責めるテヒ。
意識を失うキム会長。
ショックを受けたテヒはジェヒョクに「おじいさんが倒れた」と電話をした。

 病院に駆けつけるジェヒョク。
集中治療室で治療を受けるキム会長。
ショックでふさぎこんでいるテヒに「大丈夫か?」とジェヒョクは声をかける。
「お祖父さん、どうなっちゃうの?…」
涙ぐむテヒ。

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 そして病院からは会長宅のキム・ヒョンジャへ「とりあえず峠は越えた」との電話が。
それを聞いたウ・スンヒは部屋に入り、「今、倒れられちゃ、元も子もないじゃないの…」と独り言を言う。

 ソヌは出勤の準備中。お婆さんはソヌを実の孫のように可愛がり、顔色が悪いからと特製スープを作ってソヌに出す。
ソヌはそのお婆さんの優しさに思わず抱きついて「ありがとう」という。

外に出るとカントン若頭以下組員が身辺警護にぞろり。
「あ~、組長からイ・ソヌ嬢が再び拉致されることがないよう警備ばせんねと私事がありましたけんね。」と誇らしげに言う若頭。
困った顔のチョルンが「いや、俺一人でソヌを守れるって言ったのにみんな付いてきちゃって…。」
あきれ返ってそのままバス停まですたすた歩いて行ってしまうソヌ。
後を追うチョルン。
バス停ではソヌを取りかこむようにヤクザがぞろり。
「早く行ってって言ってよ、もう。」
「ん、あ、いや、みんな喜んでやっているからなぁ。」
隣に立つチョルンが答える。
「こんなことがずっと続くようなら、もうあなたのうちに居候できないわ。」
「それは俺ンちを出て行くってことか?」
「こんなことされるとお祖母さんに申し訳なくて、家になんかいられないじゃないの。」
「こういうことになったのは私のせいでしょ?あなたがヤクザになったのだって、携帯電話200万ウォンを私の代りに弁償するためだったわけだし。」
「そんなんじゃねぇ。」
「じゃぁ何よ。何でヤクザなんかに。」
「男として、お前のために何かしてあげたかったから。お前のために何かしようとしてもお金も何もない俺に有ったものは拳だけじゃないか。」
「私ももう充分過ぎるほどあなたから受け取っているわ。これ以上何をしようと言うの?」
「俺はお前の笑っている顔が好きだ。だからほほ笑んでもらえることを何でもやるつもりだ。」
「馬鹿ね…。本当に大変なのはあなたじゃない。私のせいで一番傷ついているのはあなたじゃないの。いっそ会わなければよかった。あなたを悪の道に走らせなくて済んだから。」
「いや、お前に会っていなかったら、俺ははるかに不幸になっていた。愛なんて分からなかったからな。俺に済まないなんて思うな。俺は好きだからこうしているんだ。」

 居心地の悪いウ・スンヒは実家の食堂に帰って来る。
「真昼間っからどうしたのよ。」と尋ねる女将。
「嫌なことがあってね。お爺さんが倒れた。」
「死ぬの?」
「いや、峠は越えたって。」
そこへ酔って帰って来る継父。
株で損した分を補てんしてもらおうと頼むがスンヒにすげなく断られる。
「お金くれないんなら、偽キム・ユニだって触れて回るけぇ。」
その言葉に怒って出て行くスンヒ。

ユン・ソジュンの経営するレストランにソジュンを訪ねて一人の女性がやってきた。
チェ・ミニョンだ。
ソジュンはパク・ヨヌンに紹介する。
「幼馴染のチェ・ミニョンだ。アメリカに留学していて最近帰ってきた。」
「話は聞いているわ。6年ぶりに会ったって言うのにヨヌンさんのことばっかり言っているのよ。何でも自分の給料分お皿を割ったんですって?」
「ひどい、裏で私の噂話をしていたの?」
「噂だなんて…。ちょっと話をしただけなのに。こいつはね、怒らすとやばいんだ、これが…。あ、キミは仕事に戻っていいから。」
するとヨヌン、ソジュンの足を思いっきり踏みつけて「あら、ごめんなさい!そこに社長の足があったなんて気が付かなかったわ。」
それを見て面白がるチェ・ミニョン。

 病院ではテヒとジェヒョクが集中治療室の外で座っている。
「家に帰って休んだら?」
「私は大丈夫よ。あなたこそ、夜を明かして、会社にも行けなくって…。ごめんなさいね。」
「私も昨日は大変だったの。」
「僕で何か役に立てることがあってよかったよ。…そんなに心配するなよ。会長はたぶん大丈夫だから。」
「そうね…ありがとう。」
お互いに気を遣うジェヒョクとテヒ。
集中治療室から医者が出てくる。
「峠を越えましたが、意識が戻るまでは安心できません。」
心配でたまらないテヒは病室に入る。
それを外から見たジェヒョクはキム・ピルチュンへの報復を完成させたい一方で、テヒを苦しめては可哀想だという思いもあり、一人悩む。

 ソヌはジェヒョクもテヒもいない会社で一人アイコンパックの資料作成に励む。
そしてジェヒョクがチーム長室に来ていないか確認しにいくとそこにはオ・ハニョンが。
「チーム長のことがそんなに心配なら、ここを辞めてください。あなたはチーム長がどんな人か全く分かっていない。チーム長はトラブルがあればある程どんどん強くなっていくでした。それが、イ・ソヌさんに会ってからというものどんどん変わっていきました。あなたがチーム長を壊したのです。もしチーム長が間違いを起こすようなら、私はあなたを許しません。」

 ジェヒョクが病院から出て帰宅すると、携帯電話の留守電がソヌからの録音メッセージでいっぱいになっていた。
「出勤せずにどうしたんですか?」「今、仕事をしています。」「まだ会社にいます。」
それを聞いたジェヒョクは急に立ち上がって部屋を出て行った。

いくら電話しても出ないジェヒョクを諦め、会社に携帯を置いて帰ろうとするソヌのところにジェヒョクが現れる。
「待たせてごめん。」
「1日中電話したのに全然出ないんだもの。」
ソヌを抱きしめるジェヒョク。
そして丘の上で二人っきりで話をする。
「会長が倒れた。峠は越えたけどね。会社では会長が倒れたことはトップシークレットだったからね。連絡が出来なかったんだ。以前に、うちの祖父さんを死なせた男がいたって話をしたよね。だから、僕は復讐をしようとしていた。覚えているかい?」
「覚えているわ。」
「実はそのターゲットこそがキム会長だったんだ。…おかしな気分だったよ。倒れてベッドで寝ている姿を見たって言うのに…全然嬉しくないんだ。」
「愛と憎しみは紙一重だからね…。もしかしてチーム長はキム会長のことを気に入っていたんじゃない?」
「そうかもな。…僕は会社を辞めようと思うんだ。もうチェハ通信で自分が出来ることなんかなくなっちゃったし。でもソヌさんは会社に残れば実力もあるしそれなりの地位に行けると思うよ。でも出来たら、一緒に辞めて、僕について来てほしい。」
「私の方がチーム長から去らなくてはならないって思ってました。辛い思いをさせたんじゃないかって。」
「ソヌさんがいなくなったら…それこそ一番辛いよ。」

そして…熱いキッスをする2人。

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