韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第31話

韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 
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韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第全話

韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第31話

ガラスの靴 第31話
 パク・チョルンの目の前で倒れるイ・ソヌ。
チョルンはソヌを部屋に運び込み介抱する。
しばらくして気が付くソヌ。
「ダメだこりゃ。病院に行かないと…。」
「大丈夫…。少し寝ていれば…。」

イ・インスがチャン・ジェヒョクの家を訪ねてやってきた。
「久しぶりだな。」
「俺のために苦労かけたな…。」
「苦労ってほどのものじゃないさ。」
「中へ入ろう。」
「さっき、キム・テヒさんが来た。すでにジェヒョクのことをあれこれ知っているらしい。それで、本当のことを正直に言った。」
「そうか…どの道バレるだろうからな。それがあって来たのか?」
「それもあるが、別れを言いに来たんだ。お前さんのことをそばで助けるなんてことできないだろうし、いい加減足を洗おうかと思ってな。お前さんもそろそろ終わりにしたらどうだい?でも死ぬまで友達だから、お前さんが困ったときはいつでも駆けつけるよ。」
握手をしてイ・インス組長は去って行った。

 ジェヒョクがソヌの携帯に電話をする。
しかし電話を取ったのはチョルン。
ソヌが寝ているからだ。
「誰だ。電話をかけたら名乗れよ!」
「チャン・ジェヒョクだ。今、イ・ソヌさんが横にいるんだろ?」
「この野郎!二度と近寄ってくるなって言ったろ!なのに何で電話なんかしてきやがった!ソヌをつけまわしてうろうろしやがって、テメエ、変態か?」
「ソヌさんと話がしたい。変わってくれ。」
「ソヌは病気だ。テメエのせいで倒れたんだぞ、この野郎!二度と電話なんかしてくるんじゃねぇ!」
チョルンが切ろうとする前に布団から手が伸びで、ソヌが電話に出る。
「私です。チーム長。」
「だいぶ具合が悪いのか?」
「私は大丈夫です。それよりテヒ姉さんは大丈夫ですか?誤解は解けましたか?」
「誤解なんて別にしてないよ。ソヌさんのせいなんかじゃない。僕のせいで怒っているんだから。テヒを見送ってから戻ったら、ソヌさんがもういなかったから。それが気になって電話したんだよ。元気になってくれよな。」
そうして電話を切るソヌ。
ジェヒョクとソヌの間に割って入れないものを感じるチョルンは一抹の寂しさに顔をゆがめるのだった。

 翌朝、ウ・スンヒはチェハ通信本社にやってきて、チャン・ジェヒョクと同じエレベーターに乗り合わせる。
「昨日の晩、テヒ姉さんに黙ってイ・ソヌと密会したんですって?しっぽが長ければ踏まれないようにしないとね。」
嫌味を言うスンヒに言い返すジェヒョク。
「もっと頭のいい女だと思ってたら、そうでもないようですね。」
「なんですって?」
「会長が亡くなって日が浅いのだから、おとなしくしているかと思ったんですけどね。ユニさんはそれをお望みではないようですね。」
そういうとさっさとエレベーターを降りてしまった。

チーム長室に入るとジェヒョクに話しかけた。
「会長の交通事故の原因はパク運転手の運転中の何らかのトラブルが原因だよねr。」
「そう、聞いてますが。」
「事故が何だか怪しいんだよ。パク運転手は元々酒を飲まない人だったしな。何でそんな人が酒を飲んだか、しかも会長を車にお乗せするという状況でだ。それに酒を飲んだパク運転手がどこに行こうとしていたのか…。妙だろ?」
「何が気になるんですか?」
「どんなでもいい。パク運転手が会長を連れてあの晩どこに行こうとしていたのか?パク運転手が何故酒を飲んで運転したのか?調べられることはすべて調べてくれ。」
「分かりました。」

ウ・スンヒは会長室のテヒを訪ねる。
「うわぁ…凄い!テヒ姉さん、本当に会社の会長みたし!かっこいいわねぇ。」
「会社まで何のようなの?」
「お姉さんの仕事を見学したかったし、ちょっと話もあって…。」
「座って。」
「テヒ姉さん!エレベーターでチャン・ジェヒョクさんに会っちゃった。見れば見るほどムカつくわね。何を考えてるのか全く分からない人ね。しかも婚約までしといてソヌに会い続けるなんてさ。もっと強気に出て!会社でも家でもお姉さんがお祖父さんの代わりなのよ!チャン・ジェヒョクに姉さんが負けたら大変でしょ?」
「言いたいことはそれだけ?」
「私の話は聞きたくないのね。よけいなことを言ったんだったら、ごめんなさいね。」
「とにかく、この問題は私に任せて。」
「分かったわ。ところで、テヒ姉さんに会いに来たのは他にお願いがあったからなの。実は実家のクッパ屋さんでおばさんと住んでいたおじさんがいなくなっちゃったの。で、育ての母であるおばさんが行くところが無くなっちゃって困っているからこの機会に引き取って、一緒に住めないかな…って思って。」
「そうねぇ…。そういう問題は叔母さんに頼んだ方がいいと思うけど。いずれにせよ、うちの中じゃ叔母さんが一番の年長者でしょ?」
「そうね…。じゃぁ無理ね。叔母さんは私の言うことなすこと気に入らない人だから。」
「そんなにおうちに連れてきたいの?」
「おばさんは私にとっては母親同然の人だからね。」
「そう…。だったらそうしなさいよ。叔母さんには私が話をつけてあげるから。」
「ありがとう!お姉さん!」

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 女将のところにいってそのことを報告するスンヒ。
「え~~!?本当に一緒に住めるの?」
感激する女将。
「だから、私を信じなさいって言ったでしょ?」
誇らしげなウ・スンヒ。
「あとは、チャン・ジェヒョクとイ・ソヌさえ追い出せば、アタシの天下よ!」

 イ・ソヌはチェハ通信でアイコンパックの資料をコピーしていた。
仕事の最中に病院から呼び出しを受ける。
呼ばれるがままに診察室に入る。
「体の具合はいかがですか?めまいや鼻血はありませんでしたか?」
「前に何度か鼻血が出ました。めまいは最近になってひどくなってきました。何でそんなこと聞くんですか?」
「この間、風邪の悪寒で入院されたとき、血液検査をしました。単純な過労と栄養失調だと思っていたのですが、検査の結果他の病気が見つかりました。」
「他の病気ってなんですか?」
「白血病です。」
「急性で現在かなり進行しています。最善の方法は身近な親族から骨髄を移植することです。さもなければ…。」
「さもなければ、死ぬかもしれないんですね。」
「もし骨髄移植ができない場合は、早ければ3カ月、長くても半年の命でしょう。」
がっかりして病院を出るソヌ。
天涯孤独なイ・ソヌにとってはそれはまさに死亡宣告だった。

 チェハ通信会長室では重役会議が行われていた。
「来月から始まるアイコンパックサービスの進捗状況は?」
「技術面で課題があります。我々がアイコンパックを始めることを知って出資者が独占契約をしてくれている状態です。」
「来月始めるということで、もう宣伝もしているのに、まだ技術面に課題を残しているんですか?いったい何をやっていたんですか!」
テヒは仕事の進捗状況のことで激しくジェヒョクを責める。

 会議の後、ジェヒョクをチン室長が呼びとめる。
気が強いなどと色々陰口を言うチン室長にジェヒョクは口を慎めと制止する。

 テヒはイ・ソヌを呼びだそうとするが、電話交換台からは食事中でいませんとの返事。
そのソヌは会社前の公園でぼうっとしていた。
昼休みが終わって事務所に戻るソヌをテヒが呼びとめる。
「昼休み前から会社を抜け出して何やってるの!会社は遊び場じゃないのよ!」
激しく責めるテヒ。
「お姉さん…。」
「姉さんなんて呼ぶんじゃないよ!私は代表取締役会長、あなたは平社員。」
そこへ通りかかったチャン・ジェヒョク。
「会長からうちの部下が怒鳴られているなんて…。どういうことですか?」
「私のミスです。気になさらないでください。会長が私を探しているのに個人的事情で席に居なかったのですから私の過失です。以後注意します。申し訳ありません。」
庇おうとするジェヒョクに対し、ひたすら平謝りするソヌ。
「ソヌさんは事務所に戻りなさい。」
ジェヒョクがソヌを事務所に戻らせると、テヒが顔をゆがめて笑い、こういう。
「笑わせるんじゃないよ。」
「イ・ソヌさんはうちの部下です。上司が部下を管理するのと、会長が直接平社員を怒鳴りつけるのとどちらが笑わせる行為ですか。なんでそう突っかかるんですか。本来そういう人じゃなかったのに。」
「それはあなたと言う人を知らなかったからでしょ。あなたは私をだまし続けた。私はそれが許せないだけ。」
「それで周りの人に迷惑をかけるのはやめろ。」
「私が嫌がらせを終わりにすれば、あなたはまたソヌのところに行くんでしょ?お祖父さんは亡くなったし、チェハ通信も手に入れた。私なんて利用価値ないんでしょ?」
「ふざけたこと言うな!」
「よく聞きなさい!私は終わらせないわよ。結婚もするし、一生付きまとってやる。あなたが私を利用して苦しめたように私もあなたに同じことをするわ。」
「なら、俺の話もよく聞きなさい!俺は昨日の晩、イ・ソヌに会いたいなんて言わなかった。ソヌの方もテヒが会おうといってきたとあそこにやってきたんだ。その上お前まであそこにやってきた。おかしいとは思わないのか?」
「それってどういう言い訳?どういう嘘?」
「昨日の晩、お前に公園に行こうといったのは誰だ!あの御立派な妹のキム・ユニじゃないのか?お前に忠告したのもキム・ユニだろ?違うか?状況判断は正しくやれ。誰の言葉を信じるべきかよく考えろ。」
睨みつけて立ち去るテヒ。
怒りで冷静さを失っていた。

 廊下で呆然としているソヌにジェヒョクは声をかける。
「随分辛そうだね。なんで外出していたか、理由を話してくれるかな。」
「個人的事情です。」
「辛いことがあるのなら言ってくれよ。手を差し伸べられることなら手助けするから。」
「そっとしといてください。そうやって優しくされると余計に辛いんです。頼りたくなるから。そんなことしちゃダメでしょ。知らんぷりをしてください。チーム長が私にできることはそれだけです。それで全ての状況が変わりますから。」

 ユン・ソジュンのレストランはランチタイム。
家族連れが大勢やって来る。
早退するパク・ヨヌン。
マネージャーからお父さんの具合を聞かれ、少しずつ快方に向かっていると答えて帰ろうとするヨヌン。
 そこにソジュンの母親であるキム・ヒョンジャがやって来る。
「ソジュンは?」
「お友達との約束で外出中です。」
「丁度良かったわ。あなたに話があるの。」
ヨヌンを席に着かせ、話を続けるキム・ヒョンジャ。
「うちのソジュンはちょっと個性的な女の子を見つけるとすぐに声をかけるのよねぇ。最近ソジュンはあなたに関心があるみたいだけど、やけどしないうちに上手くお逃げなさいな。しかもうちのソジュンは後継ぎの息子なの。地方の農場の娘と結婚させるつもりよ。」
「身分をわきまえろってことですか?」
「それが分かるんなら頭の悪いコではにみたいね。」
「そういうことでしたら、直接社長におっしゃったらいかがですか?身分をわきまえるべきはむしろ社長の方でしょう。」
「なんですって?」
「社長を説得してください。そうしたら、私も考えを改めますから。父の看病のため祖母と交代しなくてはなりませんから、これで失礼します。」
席を立って、店の玄関まで歩いたところで、ソジュンがやってきた。
「病院に送ってあげようと思って、時間に合わせて来たんだよ。」
「結構です。大女将が向こうで待ってますよ。」
そういってヨヌンは病院に行ってしまった。

 病院でお婆さんと看病を交代するヨヌン。
「まだ目が覚めないのが心配よ」という祖母にヨヌンは「心配することないわ。そのうち気が付くわよ」と明るく言う。

 家でヒステリーを起こすキム・ヒョンジャ。
「プライドってものがないの?運転手の娘を従業員に雇ったですって?」
「やっと意中の人を見つけたんだ!」
「ダメ、アンタのフィアンセはチェ・ミニョン!」
「おれの女房だろ?母さんが頭を悩ますことじゃないだろう。」
「誰が『女房』ですって?」
「パク・ヨヌンさんですよ。俺は、妻に迎えたい。本気ですから。」
「母さんを死なせたければそうすれば?」
「母さん!」
「母さんって気安く呼ぶんじゃないわよ。私の希望はあなただけなの。アンタがこういう風にアタシに逆らい続けるんなら、アタシはこれ以上生きているつもりはないわ。」
「ヨヌンさんはいい人ですよ。」
「ダメなものはダメ!」
まるで子供が駄々をこねるような反対の仕方をする幼稚なキム・ヒョンジャ。

 工事現場の事務所にチョルン宛ての電話。
電話に出るチョルン。
「パク・チョルンです。」
「私よ。チョルン。」
「あ、ソヌ!どうしたんだよ。お前から電話だなんて!」
「今日、これから時間がある?」
「仕事が終わったら、父さんの病院に行くだけだけど、どうかしたか?」
「ねぇ、夕飯おごってよ。」
ビックリして黙りこむチョルン。
「何で黙っているの?デートを申し込んでいるのに。ダメなの?」
「ダメなわけないだろ!行きたいところはどこだ?世界の果てだって連れてってやるぞ!」
デートが決まりアチョ~~っと奇声を上げるチョルンに工事現場の人はドン引き…。

 ソヌはアイコンパックの資料作りをしていた。
そして資料を完成させるとその中に辞表を忍び込ませた。

 一方、チョルンは口笛を吹きつついつもより軽快にバンバン仕事をこなす。
「何かいいことでもあったのかね?」
「歴史的なことがあるんですよ。何と俺の初デート!」
仕事をさっさと終えるといそいそと帰るチョルン。

 チョルンが工事現場を出ると血まみれのカントン若頭がそこにいた。
「チョルン!一大事ばい。サンパンウル一家が事務所を襲ったばい。助けてくれんね。」

 夜、ソヌは約束の地下鉄市庁(シチョン)駅出口前のベンチに来て座って待つ。
そのころサンパンウル一家が出入りでイ・インス一家の組員たちをボコボコにのしていた。
イ・インス組長を捕まえて、サンパンウル一家の組長が言う。
「うちの傘下になるんなら命は助けてやるぜ。」
「誰がお前の組になんか!」
「二度と減らず口をたたけないようにしてやろう。」
チンピラに命じ、斧で膝を叩き割る。

 そこにチョルンがやって来る。
「テメエ!死にてぇのか!」
サンパンウル一家に飛びかかるチョルン。
チンピラを全て倒し、組長にとび蹴りをくらわせる。
とどめを刺そうとしたところで、イ・インス親分が制止する。
「もうよせ。」
拳を下ろし怒鳴るチョルン。
「殺されたくなかったら3つ数える間に消え失せろ!い~ち、に~!…」
引き上げるサンパンウル一家。
組長はこのお歳前は必ずつけてやるとばかりに最後に睨みつけて行った。
「組長!大丈夫ですか?」
「どうやら靭帯を切られたようだ…。」
「組長、ソヌが初めてデートしてくれるって言ったんですよ。」
「俺のせいで女を待たせたか…。行けよ。俺は大丈夫だ。」
「カントン若頭、後をお願いします。」
「分かったけん。さっさと行かんね。」

 チェハ通信の事務所ではソヌが作った企画書をジェヒョクが読んでいた。
そして、忍ばせた辞表を見つける。

 チョルンはデートの時間に大幅に遅れて、慌てて走る。
しかし、タッチの差でソヌはデートをすっぽかされたと思い帰ってしまう。
会えずに地下鉄の駅前で「ソヌ!」と絶叫するチョルン。

 デートをあきらめてとぼとぼと家に戻るソヌ。
家のそばまで来ると、そこにはジェヒョクが待っていた。
「チーム長、なんでここまで来たんですか?」
「警戒することはないだろう。企画書読ませてもらったよ。凄いなぁ。」
「合間を見て少しずつ作ってました。」
「来週、提携先の業者が来る。それだけにこちらも相手を納得させられる資料がいるんだ。その会議に出てくれないか?そこでこの企画書を出して、イ・ソヌさんが説明をしてくれ。」
「でも…私は…。」
「ソヌさんなら出来る!そう信じている。辞表は見たが、受け取れない。」
そう言ってジェヒョクは帰って行った。

 家に着くと倒れ込み、鼻血を出すソヌ。
そこへチョルンがやってきて、家のドアを叩く。
「すまん!ソヌ!デートに遅れて…。急に用事が出来て遅れたんだ!」
「帰って…チョルン。私、今あなたと話す元気がないの…。」
ソヌは最悪のコンディションなのだが、チョルンは振られたと思いすごすごと引き揚げる。
ドアの向こうのソヌはぐったりしていた。

 ホームレスとなったファン・グットが食堂を訪れるがそこには「店売ります」という貼り紙。
 そして、女将はスンヒに連れられ、テヒの家に。
 キム・ヒョンジャが金切り声をあげて「だれがあんたの育ての親を住まわせるなんて許可したのよ!」
そこにテヒが出てくる。
「私です。ユニに頼まれたから。家事は家政婦さんがこれまで通りやりますが、手が足りない時は手伝ってもらってください。」
「部屋なんてないわよ!」と冷たく言うキム・ヒョンジャ。
「私なら義母と一緒でいいですよ」と言うスンヒ。
キム・ヒョンジャのヒスをなだめるようにテヒが言う。
「では、部屋が出来るまで当面の間、家政婦さんの部屋を共同で使って下さい。」
そして家政婦室に通された女将。
「何、この部屋。ベッドもないの?」
「私が布団が好きなもんで…。」

 偽ユニことスンヒはテヒのところにお礼を言いに行く。
「お姉さん!本当にありがとう。クッパ屋のおばさんと一緒に暮らせるようにしてくれて。」
「ところで、ユニ、最近お母さんの指輪を首から下げていないわね?」
「指輪?お姉さんが見てないだけで、ときどき下げていたのに・・・。」
「あら、そう?」
「邪魔したみたい。ごめんなさいね。」
慌てて部屋を出て行くスンヒ。
その不審な態度に前日のジェヒョクの言葉を思い出すテヒ。

 スンヒは部屋に戻ると慌てて部屋中をかきまわし、指輪を見つけてほくそ笑むのだった。

 ジェヒョクはオ・ハニョンを呼び出し、密命の結果を聞く。
例のパク運転手とキム・ピルチュン会長がどこに行こうとしていたかの話だ。
「パク運転手かこれまで何度も旌善(チョンソン)に行っています。記憶喪失の女を探していたようです。」
「記憶喪失?」
「そこで、面白い物を見つけました。パク運転手の携帯電話通話記録を手に入れました。その一番最後の電話番号がまさにキム・ユニさんのものでした。事故を起こした時間とぴったり一致します。」

 スンヒはまた病院に忍び込む。
またもやパク運転手の命を狙っているのだ。
ドアに隠れて様子をうかがっているとソヌがやってきた。
「スンヒ、何してるの?」
「おじさんが気になって…。」
「私もお見舞いに来たのよ。」
手を後ろ手に組んで、指輪をこっそり外すスンヒ。
ところがチャリ~~ンと音を立てて転がる指輪。
それをソヌが拾ってしまう。
「あれぇ?私の指輪だ!どこで見つけたの?!」

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