韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第37話

韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 
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韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第全話

韓国ドラマ ガラスの靴 あらすじ 第37話

ガラスの靴 第37話
 スンヒとにらみ合いになるソヌ。
「お目にかかれて光栄だわ。スンヒ。そうでなくても一度会おうと思っていたから。チョルンから話を聞いて、家に行こうと思っていたの。」
「何で?何で私に会おうとしていたの?私がどれほどぶっ壊れて悲惨なことになっていたのか気になっていたんでしょ?それを自分の目で確かめて馬鹿にしようと思っていたんでしょ?」
「なんてこと言うんだ!」
横で聞いていたチョルンが怒る。
「知らなかったの?私は曲がったことが嫌いなの。どうなのチェハ財閥会長の二番目の孫娘になれた気分は?上から目線で見て、さぞや楽しいことでしょうね。」
「あんたがどんな暮らしをしていたか心配していたのよ、スンヒ。辛い目に会ったんじゃないかって。」
「へっ、有難くて死んじゃうわ。私のことを心配してくださって、感激して涙が出るわ。頼むからいい子ぶりっこは止めてくれる?いっそのこと、私のことをせせら笑って、ざまあみろって言ってくれた方がはるかに人間らしいわよ。」
「あんた、本当にろくでなしだね…。」
「私が涙を流して土下座でもすると思った?そんなことするぐらいなら、死んだ方がマシよ!」
そういってスンヒは行ってしまった。
チョルンは「もう相手にするな」というが、ソヌは「何か可哀想。何とかならない?」というがチョルンは「こんなときはほっとくのが一番さ」と言うしかなかった。

 コンビニで焼酎を買い、一気飲みしてふらふらと街を彷徨うスンヒ。
自然と涙がこぼれる。
すると、オープンカーに乗った遊び人に「よぉ!何で泣いてんだよ」と声をかけられる。
「失せろ!」
「いや~~、きっつい女だねぇ。兄ちゃんが遊んでやるぜ!」
「私、高いわよ!しかも先払い。」
遊び人の男は財布から札束を出す。
それを数えて、胸元にしまいこむと、車に乗り込んで言う。
「兄さん、どこで遊ぼうか?」
ほぼ、娼婦のようになってしまったスンヒ。

 ジェヒョクがテヒの家の門前まで来るが、呼び鈴を押さずためらった末、車に戻り、行こうとする。
すると、そこにチョルンのトラックがやってきた。
助手席にいるのはソヌ(本物のキム・ユニ)だ。
「さ、着いたぞ!」
チョルンが門の前にトラックをつける。
ところがソヌはすぐに降りずに悩んだ表情で言う。
「スンヒはこのうちにいて、本当に幸せだったのかしら!?何か急に気になっちゃったのよねぇ。」
「お前はどうなんだ?」
「うちは…何でもモノがあふれて豊かよ。でも何でもあるってことは思ったよりつまらないことのように思えるの。お姉さんに会えて一緒に暮らせるのはうれしいけど、何だかあの家は私の身の丈にあっていない感じがするの。どこか居心地が悪くて変なの。」
「それはさ、慣れていないからじゃないの?時がたてば何でもなくなるよ。」
「じゃぁ、行くわね。」
「そのまま行くのかよ。久々の再会だぜ。キッスぐらいサービスでして行けよ!」
「会うやいなやまた、それ?」
「男の純情を少しは分かれよ。お前一筋にず~~っと我慢してきたんだぞ。雰囲気なんて全然ないし、キスらしいキスもしてくれないし、お前、冷たいだろ!」
「分かったわよ。目を閉じなさいよ。」
「目を閉じるのはお前のほうだろ。」
「じゃぁ、いいわよ。」
「ちょっと待て、目を閉じるから。」
すると、顔にキーホルダーを押しつけてトラックから降りる。
「はい、お土産!じゃぁね!」
「あ~~!ひでぇ!こんなの詐欺だぁ!イ・ソヌ!」
しかし、チョルンはしっかりもらったキーホルダーをトラックのキーに取り付け、そのまま行ってしまった。

 いったん門の中に入ってから、外へ出てキョロキョロと覗いてから、再び中に入るソヌ。
どうもジェヒョクが訪ねてきていることをひそかに期待している様子。
しかし、物陰にいるジェヒョクの車を見つけられなかった。
家に入ると家政婦さんにお土産を渡す。
応接間ではテヒと叔母・キム・ヒョンジャが口論になっていた。
「出勤だって?」
「ええ。ユニが望めば復職させてあげようかと。」
「チャン・ジェヒョクとユニが同じ会社にいてやってられないとか言っていたくせになによ!で、その二人をくっつけるわけ?婚約者と妹を同じ会社に?ダメよ!話にならない。」
「ユニは優秀な子で、会社では必要な人材なの!」
「それでも駄目なものはダメ!」
ジェヒョクとの恋が原因で叔母が復職に反対するのを陰で聞いてショックを受けるソヌ。
叔母は世間体ばかりを気にし、当人の感情を全く無視し、ジェヒョクをアメリカに送るか辞職に追い込むかしろと決断を迫り、テヒを困らせる。
キム・ヒョンジャは部屋から出てくるとソヌを見て毒づく。
「外で聞いていたんでしょ。なら、同じことは二度と言わないわ。アンタは当分会社に行ってはダメ!理由は分かるわね!」

 ソヌはテヒの部屋に入る。
「ただいま。…外で叔母さんとの話、全部聞いちゃった。チーム長のことでしょ?」
「もう、いいわ。気にしなくて。私はジェヒョクの問題とは関係なく、あなたの復職を願っているの。チェハ通信にはあなたが必要だし、何よりもあなたがそこで仕事を従っているじゃない。」
「とはいっても…。」
「あなたさえよければ好きなようにさせてあげたいの。疲れたでしょ?今日は部屋でお休み。」
「チーム長と私は叔母さんが心配するようなこと、ないから。お姉ちゃんとチーム長の結婚には問題なんて何もないわ。」
そうはいったものの、ジェヒョクのとの関係は終わったとはいえ、双方未練タラタラで一人になると思いだすのもまた事実であった。

 翌日のウ・スンヒの家。
スンヒの母は久々にユッケジャンを作る。
ファン・グットは「何の匂いじゃ!旨そうじゃ!」と大喜び。
夜中にほっつき歩いたスンヒは布団をかぶって起きようとせず、「ご飯なんかいらない!」などと言っている。
「毎日、お酒を飲んで夜中にうろついているからでしょ?お酒を飲んで解決する問題なんてあるの?」
「もう!ほっといてよ!」
「何よ!癇癪なんか起こして。お前のためにお肉を買ってわざわざユッケジャンを炊いてあげたのに…。」
自分がうまくいかないことに腹を立て、母親にまで食ってかかるスンヒ。
すさんだスンヒは文句を並べ立てた挙句、家を飛び出して行った。

 昼寝をしているキム・ヒョンジャ。
掃除機の音がうるさくて目を覚まし、家政婦を叱りつけようと下に降りてきたら、掃除をしていたのは何と本物のユニ・イ・ソヌ。
「あんた、何やってんの?」
「あんまり暇だから掃除してました。おばさんが洗濯している間に。」
「そういうことは全て家政婦の仕事。あんたは掃除機に触らなくていいの。」
「掃除ぐらい、いいじゃないですか。5分だけ我慢してください。すぐに終わりますから。」
そう言われて部屋に引っ込むキム・ヒョンジャ。
「ったく!あの子ったら…。バカじゃないの?」
ソヌも掃除を手早く終えて、部屋に戻ると薬を飲むが、どうも居心地が悪い。

 そこでソヌは、外に出て、チョルンの家に向かった。
玄関まで来るとお婆さんが出てきた。
「アイゴー、ソヌ!体は大丈夫かい?白血病になんかなって。何ですぐに言わず、このババに隠しておった!」
心配しながら駆け寄ってくるお婆さん。
お婆さんはすぐソヌを中に招き入れる。
それを車椅子姿のパク運転手が出迎えてくれる。
「ああ、ソヌか…。」
お婆さんはソヌに梨をむいてあげ、「あ、洗濯ものを干すのを忘れておった」と部屋を飛び出していく。
パク運転手とソヌ、2人っきりになる。
「チョルンに会ったか?」
「はい、昨日会いました。」
「あいつはずっとお前さんを悩ませているんだろ?俺は止めとけと言ったんだが、あいつは頑固だからな。全く聞こうともせん。」
「何のことですか?」
「状況は変わったのだ。お前さんはもう、昔のソヌじゃない。もはやチェハ財閥会長の2番目の孫娘で、令嬢じゃないかね。むろん、お前さんが人が変わったようにならないことは俺もよく分かっている。お前さんは家族を見つけ出しただけかもしれないが、俺たちから見れば、もはや雲の上の人なのだよ。しかも、好きな人が他にいるんだろ?…詰まらんことをいってすまん。しかし、チョルンの父親として、息子が傷つくのが心配でならないんだよ。」

 組事務所ではそんなパク運転手とソヌのやり取りも知らずに、チョルンがソヌに求婚すると言い出した。
「ソヌの言うとおり、ヤクザから足を洗って、トラック運転手になったし、ソヌも病気がよくなったんだから、求婚したっていいと思うんですよ!」などとイ・インス組長やカントン若頭を前にして演説するチョルン。
カントン若頭は「嫁しゃんも来んおれっち組長ば差し置いて、きさんだけ結婚して幸しぇな家庭生活ば送ろうっちしゅるんかい?物事には順序っちゆうもんのあっけんちゃろう!」とちょっとおかんむり。
そして、こともあろうにカントン若頭はスタクに組長と自分のお見合いを仲介してくれなどと無茶を言いだす。
そして組長はやはり、サンパンウル一家につけまわされているんじゃないかと心配をしている。
「組長、心配しないでください。あんな連中、一発ブッ飛ばせば大丈夫ですから。」
そういうとチョルンはトラックで配達に出かけた。

 身の置き所がなく、寂しい気持ちで気が付いてみたら、チェハ財閥本社ビルの前に来てしまったソヌ。
会社に当分行くなという叔母・キム・ヒョンジャのキツい声を思い出し、慌ててきびすを返そうとするが、そこでチャン・ジェヒョクと出会ってしまう。
苦い顔をするオ・ジャニョン。
会社の前の公園で2人きりになり、ジェヒョクが話しかける。
「元気にやってるか?」
静かにうなずくソヌ。
「よかった。」
「チーム長は?」
「朝から晩まで忙しく働いているよ。それが元気な証拠と言えば証拠だけど。」
「実は悩んでいるんです。姉も見つけ出し、立派な家に入って、何もかもが完璧なはずなのに、幸せな気分になれないんです。新しい家族とは親しくなれないし、私をよく知っている人たちは急によそよそしくなりました。私は何も変わっていないのに周囲の人は私が変わったというんです。なんか、ガラスの瓶に閉じ込められたみたい。」
「僕も、最近何だかやりにくいんだ。ソヌさんのことは忘れようとしても忘れられない。今でも愛しているけど、僕にはソヌさんを幸せにしてあげる自信がないんだ。」
そう言ってソヌを抱きしめるジェヒョクを遠巻きに見るオ・ハニョン。
そこにテヒがやってきて、同じ光景を見てしまう。
「私が来たこと、言わないでね。」
「どういう意味か分かります。会長。」
ジェヒョクとソヌの恋愛で2人とも頭を抱えているのは一緒だった。
ソヌはジェヒョクに「もう、手を離してください」といい、テヒに苦労をかけたことを申し訳なく思うソヌ。
「やっとのことで妹を探し、しかも白血病の治療をして命を助けてくれた姉を裏切ってチーム長と一緒になることはできません。今日のことはなかったことにしてください」と涙をこぼしながら言うソヌ。
そして、ジェヒョクを振り払い行ってしまう。
 テヒの方もジェヒョクの心がまだソヌにあるのを分かって、会長室で一人、涙をこぼす。

 そんなややこしい四角関係があるなんて思いもしないチョルンはソヌの家の前にトラックを停めて、何度も何度も愛の言葉を繰り返し、プロポーズの練習をしている。
そこにソヌが現れた。
「ソヌ!どこ行っていたんだ?ずっと待っていたんだぞ。」
突然チョルンに抱きついてソヌが言う。
「ねぇ、私たち、結婚しない?チョルン!」
ビックリして目をむくチョルン。

 会社の重役と下に降りてきて、ロビーで別れたテヒは一人ポツンと座っているジェヒョクの姿を見つける。
「何しているの?」
「退勤するとこ?」
「うん…ちょっと座ってもいい?」
「仕事が忙しいんだ。」
「じゃぁ、上がれば?」
エレベーターでチーム長室に戻って行くジェヒョクの心がまだソヌでいっぱいであることを考えるとテヒの心は重い。
会長車の中でもずっとため息をつきっぱなしだった。

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 テヒが帰宅するとその恐怖の叔母さん・キム・ヒョンジャが閻魔大王の用に座り、向かい合ったソファーにはソヌとチョルンが座っている。
イライラした声でヒョンジャが切り出す。
「いいところにきた。こっちに座りなさい!全く、呆れ返ってものが言えないわ!」
「いったいどうしたっていうの?」
「この二人、結婚するんですって。け・っ・こ・ん!」
「ええ?結婚!?」
「はい。結婚したいです。お許しください!」
堂々と言うパク・チョルン。
「病気も治ったし、何よりもチョルンが私をずっと待っていたから。」
言葉を添えるソヌ。
「どうか心配しないでください。俺が責任を持ってソヌを幸せにします。」
「何に責任を持つって?」
「トラックで稼ぐお金はひと月200万ウォン以上です。」
「何ですって?トラックぅ?」
「はい。トラックです。」
「あのね~、この子はチェハ財閥会長の妹なのよ!トラック運転手風情が口を聞ける相手じゃないのよ。住む世界が違うわ!」
「住む世界が違うといって、それが結婚できない理由になるでしょうか?」
「それにね、アンタの親父さんのせいでこの子のお祖父さんは亡くなったのよ!」
あんまりな言い方にソヌが「それは事故でしょ!」と反論する。
「とにかく、お酒飲んで運転したオヤジの子供じゃないの!何で、あんな家の人と付き合うのよ。全く理解できないわ。ユニもユニだ。うちに来てそんな奴と結婚するなんて言い出して。とにかく、こんな結婚反対だ。ふざけるな!」
ものすごい勢いで怒鳴って行ってしまうキム・ヒョンジャ。
ヒョンジャがいなくなるとテヒがようやっと「すみません、チョルンさん」と切り出す。
「いえ、気にしないでください。最初から猛反対されるって分かっていましたから。」
「ユニ、私と2人だけで話をしよう。チョルンさん、ちょっと待っていて下さる?」
「俺はいいですよ。」

 ソヌを自分の部屋に呼ぶテヒ。
「ちょっと座りなさい。…いったいどうしたの?急に結婚だなんて。」
「お姉ちゃんも反対するの?チョルンがパク運転手の息子さんだから?もしそうなら心配しないで。私、あのうちでは娘同然に扱われて過ごしていたんだから。みんないい人たちだし、チョルンだって私に優しくしてくれるわ。」
「チョルンさんのこと、愛してる?それで結婚するの?」
「大好きよ。」
「愛しているかと聞いたのよ。」
「一緒に暮らせば、愛せるわ。チョルンぐらい私を大切にしてくれる人はこの世の中に誰もいないわ。」
「もしも…ジェヒョクとの関係を清算したくて結婚するんだとしたら、お姉ちゃんはとても賛成できないわ。そんなの、あなたが幸せになれない結婚よ。」
「お姉ちゃん!」
「分かっているわよ。お姉ちゃんのためを思って決めてくれたんでしょ?けどね、お姉ちゃんのために気を遣う必要なんてないわ。あなたは自分が幸せになる道だけを考えなさい。お姉ちゃんはあなたの望むことは何でもしてあげる。だkら、お姉ちゃんのために自分の幸せを投げ出すような真似はしないで。」
「お姉ちゃん、私はね、確かに苦労はしてきたけど、一度も幸せを投げ出したことなんてないわ。これまで私は誰よりも幸せになろうと頑張って来たんだもの。これからもそうよ。私、チョルンのこと大好きよ。チョルンと一緒なら幸せになれそうなの。チーム長は私のものじゃない。だから私にもうチーム長の話はしないで。」
ソヌはソヌで姉がジェヒョクとの関係でこれ以上苦しむ姿を見たくなかったのだった。

 話を終えて、ソヌは応接間に降りてきた。
「話は済んだかよ!」
「ええ。」
「何て言っていた?」
「お姉ちゃん、考える時間を少しくれって。」
「…そうだろうな…。お前、部屋どこだ?」
「二階だけど、何で?」
「上がっていいかな?」
部屋にソヌと入って、いきなり抱きしめるチョルン。
「今日はいい日だ!お前にプロポーズされたんだから。」
「チョルン…。」
「本当は俺の方から言おうと思っていたけど、お前の口からそれを聞けるのも悪くない。…大切にするよ。死ぬまで。浮気なんて絶対しないし、幸せにするよ。」
「そう…。信じるわ。」
「ありがとう。」
「何が?」
「俺を信じてくれて…。俺に結婚してくれって言ってくれたこと…。」

 テヒは部屋で一人困った顔で父と祖父の遺影に話しかける。
「父さん…お祖父ちゃん…。こういうときってどうすればいいのかしら。どうしていいのか分からない。」
そう言って、ため息をつくばかりだった。

 チェハ通信の営業会議。
部下から上がって来る報告はいずれもアイコンパックの成功談ばかり。
中国進出の話まで出てきた。
会議が終わったところで、ジェヒョクは会長室に呼び出される。
そこで、テヒがチョルンと結婚しようとしていること、そして、そのためにチョルンが昨夜家にやって来たことを伝える。
「叔母さんは猛反対しているけど、ユニの気持ちは堅いわよ。」
「何で…何で急に結婚しようなんて言い出したんだろう…。」
「たぶん、その理由は私よりあなたの方がよく分かっていると思うんだけど。私も困っているの。あなたなら、何で妹が急に結婚しようなんて言い出したのか事情を知っているかと思って。あなたたち、何かやったの?」
「何が聞きたいんだ?」
「本当にこのままユニの結婚を許していいものなのかが知りたいの。本当にあなた方、それでいいの?」
「すまん。俺はキミに何も言えない。」
そう一言言うと、ジェヒョクは会長室を出て行った。

 さて、こちらはユン・ソジュンのレストラン。
ヨヌンは社長のソジュンからとんでもないことを聞かされる。
なんと、自分の兄・パク・チョルンがイ・ソヌを結婚するという話だ。
「で、どうなったの?」
「うちの母親は反対するし、結局、結論を出すのに時間をくれってことになったよ。ソヌは度胸あるねぇ。うちの母親の前で一歩も引かないんだぜ。」
「2人とも上手くいけばいいんだけどね。」
「しかし…結婚しちゃったら、ヨヌンの兄さんを何て呼べばいいんだ?」
「それより、そういうことになったら、私たちの間柄も厄介なことになるわよ。親戚同士の付き合いになるんだから。」
「何ややこしいこといってんだよ。」
「それが現実だからよ。」
「心配すんなよ。俺の方も何とかうまくやるから。」

寄る、ジェヒョクはバーで一人酒を飲む。
そしてバーから家にいるソヌに電話をかけて呼び出すのだった。
その電話を盗み聞きしていたのは叔母・キム・ヒョンジャ。
ソヌはバーにやって来て、ジェヒョクの座ってるカウンターの横に座る。
「…結婚するんだってな。」
「はい。」
「もしも、僕がダメだっていったなら?…もし僕が引き止めたらどうする?」
「そんなこと言わないでください。チーム長らしくもない。」
「僕らしいってなんだ?いつも理想的、何でも上手くやる人ってことか?…何で急に結婚するなんて言い出したんだ?僕のせいか?未だにソヌさんのことを愛しているから?それで怖くなって他の人と結ばれようとしているのか?」
「チョルンが好きなんです。」
「ソヌさんが愛しているのは僕ではないのか?」
「その話はもう済んだことですよ、チーム長。過ぎたことを蒸し返さないでください。私たちはもう終わったんです。心の中の言葉はどうか胸にしまってください。心の中の言葉を口にすると、お互いに傷つくだけです。」
席を立とうとするソヌの手をつかむジェヒョク。
そこへ、後をつけてきた叔母・キム・ヒョンジャがやって来た。
「叔母さん。」
「アンタが何で!」
別れを告げに来たソヌの言葉をヒョンジャは聞く耳も持とうとしないのだった。

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