韓国ドラマ 鮫(サメ) ~愛の黙示録~ あらすじ7話
韓国ドラマ 鮫(サメ) ~愛の黙示録~ あらすじ7話
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鮫(サメ)~愛の黙示録~ キャスト
ヨシムラ・ジュン
ハン・イス : キム・ナムギル(「善徳女王」「赤と黒」)
チョ・ヘウ : ソン・イェジン(「私の頭の中の消しゴム」「恋愛時代」)
オ・ジュニョン : ハ・ソクジン(「Dr.ギャング」「負けたくない!」)
チャン・ヨンヒ : イ・ハニ(「パスタ~恋が出来るまで~」)
ハン・イヒョン : ナム・ボラ(「ロードナンバーワン」)
キム・スヒョン : イ・スヒョク
チョ・サングク : イ・ジョンギル(「復活」「白い巨塔」「天使の選択」)
チョ・ウィソン : キム・ギュチョル(「復活」「魔王」)
ピョン・バンジン : パク・ウォンサン
ハン・イス(子役) : ヨン・ジュンソク
チョ・ヘウ(子役) : キョン・スジン
オ・ジュニョン(子役) : ノ・ヨンハク
ハン・ヨンマン : チョン・インギ(「風の絵師」「あなたを愛してます」)
STAFF
監督 : パク・チャンホン(「復活」「魔王」)
脚本 : キム・ジウ(「復活」「魔王」)
韓国ドラマ 鮫(サメ)~愛の黙示録~ 相関図
韓国ドラマ 鮫(サメ) ~愛の黙示録~ あらすじ第7話
第7話 「絡んだ糸を解く鍵」
「昨日のキスがもし間違いでないとしたら許してくれるのか?」というイスの言葉に、2度目は許さないというヘウ。
計画を立てるのは頭でするが、間違いは心がするという意味深な言葉を残すイス。
そこにジュニョンが現れ、ヘウは先に帰って行った。
バーで酒を片手に話をするジュニョンとイス。
イスは、ヨシムラ会長(ジュンイチロウ)がジュニョンとヘウを沖縄に招待する話を伝え、快諾するジュニョンだが、ヘウは仕事で忙しいため行けないかもしれないと答える。
イスに今度バスケットボールをしようと誘ったジュニョンは、イスの雰囲気が友達(昔のイス)と似ていると言った。
ヘウはオ地検長を訪ね、12年前どこまで関与していたのか尋ねるが、ひき逃げ事件のことしか知らないと言う。
オ地検長は、ヘウがチョン・マンチョルの事件に関わらないよう強く言うが、諦められないというヘウ。
ヘウが家に帰ると、家の前で待っていたキム係長が謝って来た。
ヘウに許してもらったキム係長は、ヘウ宛ての荷物を渡して帰って行く。
そこに帰宅したジュニョン。
遅くまで働くヘウを心配して、オ地検長にヘウを休ませるように頼むと冗談で言うと、ヘウは過剰に反応してしまう。
結局、オ地検長がひき逃げ事件をもみ消していたことはジュニョンに言い出せなかった。
イヒョンの働くカフェを訪れたイスは、ジュースを10杯も買ってしまった。
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ヘウは沖縄には仕事で行けないと言うが、ウィソンもサングクも行くようにと譲らない。
ジュニョンは自分がサングクを説得すると、ヘウの意思を尊重してくれた。
自分を理解してくれているジュニョンに感謝するヘウ。
キム係長から受け取った荷物には22番の鍵が入っていた。
翌日、駅へ向かい22番のロッカーを開けるとヘウ宛ての封筒が入っており、中には写真が1枚入っていた。
ヘウはピョン刑事にメールで知らせ、キム係長に協力を要請する。
チャン秘書は、ジュニョンへの届け物をドンスに頼む。
ドンスとイス、ヘウ、ジュニョンと4人で仲が良かったこと、ドンスはイスが死んだと思っていることを聞いて驚く。
ヘウは、荷物の箱、封筒、鍵を調査のためにピョン刑事に渡した。
ヒントはくれるのに姿を現さない何者かに憤慨するピョン刑事。
ヘウは「北極星のように、誰かが私を導いている」という。
パク女史はカフェにイスを呼び出し、ハン・イスのことを知っているか尋ねる。
ヨシムラ会長から聞いたことがあるから知っているが、今どうしているかは知らないと答えるイス。
生きているかもしれないと希望を捨て切れないというパク女史の言葉に、感動するイス。
ヘウは同僚のアドバイスで写真をネットにアップすると、すぐに沖縄であることが分かった。
写真の場所に行くために沖縄行きを決めるヘウ。
イスは先に沖縄に来てヨシムラ会長に挨拶をしていた。
キム・ジュンがハン・イスだとバレなかったかと心配するヨシムラ会長。
12年前、イスが1ヶ月ほどヨシムラ会長の前から姿を消した時期があった。
ヨシムラ会長の元に戻ってきたイスの最初の一言は「ハン・イスは死んだ」だった。
イスは、過去のことは忘れたという。
翌日ヘウとジュニョンはチャン秘書と共に沖縄に到着する。
ヘウは12年前にヨシムラ会長に会ったことは覚えていない。
ジュニョンは仕事の関係者に会うので忙しいため、ヘウは一人で写真の場所に向かおうとするが、ちょうど到着したイスが連れていくことになる。
写真の場所には、韓国人の老人が一人で住んでいた。
老人から、12年前に1ヶ月ほど泊めた18,19歳くらいの少年の話を聞く。
絶望的な目をしていて、最後まで一言もしゃべらなかったという。
少年が過ごしていた部屋を見せてもらうと、壁には黒い円が描かれていた。
そして家に置いて行ったと渡されたのは、12年前にヘウがイスにプレゼントしたサメの彫刻だった。
イスが生きていることを知り崩れ落ちて泣くヘウ。
そのまま覚束ない足取りでイスのところまでたどり着いたヘウは、「イス… イス…」と言いながら涙を流す。
イスは驚いた表情で振り返る…