韓国ドラマ 鮫(サメ) ~愛の黙示録~ あらすじ10話
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韓国ドラマ 鮫(サメ) ~愛の黙示録~ あらすじ第10話
第10話 「信じたくない真実」
電話でイスを呼び出したヘウは、イスの話をする。
12年前に死んだと思っていたが生きていたこと、顔が変わってしまったこと。
イスを探すのは「イスは私に止めてほしがっているから」と言うヘウ。
写真を持ち帰ったオ刑事の近くには黒い服に身を包んだ古本屋の主人が隠れていた。
オ刑事は写真のサングクがチョ・サングク会長なのかどうか調べていた。
キム係長は、ヘウから頼まれてイヒョンの周辺を調べていたとピョン刑事に話す。
ピョン刑事はイヒョンから「お兄ちゃんみたいに声が素敵なお客さんがいる」という話を聞く。
家に帰って来たヘウ。
ジュニョンには事務官と夕食を食べていたと嘘をつく。
ジュニョンは、父が事件に関わっているのではないかと心配しているが、それを否定するヘウ。
ヘウは自宅で12年前のイスの動画を見ながら、キム・ジュンの写真を見比べていた。
何かを思いたようで、翌朝イスのマンションの部屋の前まで行くが、結局呼び鈴を鳴らせず立ち去る。
何かを感じ取ったイスがドアを開けるが、もうヘウの姿はなかった。
ヘウが出勤した頃には、昨夜のウィソンとイ・ファヨンが密会していた写真がニュースになっていた。
サングクは、自分が築き上げていたものを台無しにしたウィソンに激怒する。
ジュニョンはウィソンにファヨンとの関係を認めるよう提案する。
馴染みのあるピョン刑事に頼み、家で事情聴取をしてもらう。
オ刑事は図書館で独立運動について調べ、写真の老人がチョ・インソクであることを突き止めた。
イスは近くから様子を窺っていたが、少し目を離した隙に、オ刑事は姿を消してしまう。
オ刑事はピョン刑事にロッカーに入っていた独立運動家の写真を見つけたから会って話したいと電話で伝える。
歴史学者のもとを訪れた後、歴史を正す会の事務所の近くまで来たオ刑事。
ピョン刑事に「遅れそうです。電話をください」というメールを送る。
その背後には、黒い服に身を包んだ古本屋の主人が迫っていた…
父の報道のせいで、上司に人事異動があるかもしれないと言われたヘウ。
本当にやめたくなったら取りに行くとジュニョンに退職届を預ける。
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カヤホテル創立記念式典当日。
ピョン刑事はオ刑事に何度も電話をかけるが繋がらない。
やがてオ刑事が殺されたという知らせが届く。
オ刑事はチョン・マンチョルと全く同じように殺されており、胸に血で円が描かれていた。
式典ではカヤホテルとグランブルーホテルの合併を発表する予定だった。
しかし、ジャイアントがグランブルーを買収したことを直前に知ったジュニョンは執務室にイスを呼び出す。
ところが買収の話を知ったウィソンが報道陣の前でイスを問い詰めてしまう。
改めて執務室で向き合うジュニョンとイス。
義理や信頼よりも事業を優先するイスにがっかりしたジュニョン。
「人を信じなければ、全てを失う」というジュニョンの言葉に「これ以上失うものはない」と答えるイス。
ヘウは、イヒョンからイスが「店によく来るお客さん」と聞き驚く。
そこに昨日イスが手配したヘウ宛ての緊急の荷物が届く。
中にはUSBが入っていた。
ホテルのパソコンをかりて確認すると、チョン・マンチョルがウィソンを脅迫する動画が入っていた。
ヘウが動画を再生すると、式典の会場にも同じ音声が流れ始める。
招待客が騒然とする中、満足そうなヨシムラ会長とイスがいた…