韓国ドラマ ナイン~9回の時間旅行 あらすじ 第11話

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韓国ドラマ ナイン~9回の時間旅行 あらすじ 全話

ナイン~9回の時間旅行~ 第11話あらすじ

いきなりソヌにキスをし、さらに記憶が鮮明に蘇るミニョン
「そうでしょ、本当だった。どうしよう
これは何?どうしたらいい?」
「正気か?ミニョン。帰れ、今すぐ出ていけ!」
「これって何なの?よく分からないけどこれ・・・」
「来い!」と彼女を腕を掴むソヌに、
「行かないわ。教えてくれるまで出ていかない
これは何なの?」とミニョン

そのとき門の外にカン・ソジュンが
「カン・ソジュンか?なぜ来た」
「喧嘩したの、それのせいで。彼が見つけて、疑うから」
ソヌは、ミニョンを家の中に入れ、インターホン越しにソジュンに待つように言う
そして、ミニョンに「しっかりしろ!人生を棒に振る気か?」と忠告する

門の前
「夜分すみません。ミニョンさんは?」とソジュン
「来たよ」
「やっぱり、そんな気がしました」
ソヌは、LPレコードを差し出し、
「これのせいで喧嘩したらしいね」
「喧嘩というか言い合いになったんです
僕がメッセージを見て責めたら、ミニョンさんはあなたのレコードだと」
「俺のだ。知らない間に持って行ったらしい」
「そうですか」
「去年の12月にある新聞記者が遠征隊の取材でポカラに言ってたんだ
彼女にもらった。でも名前は明かせない、もう別れた人だから」
「はい、もちろんです」
「“J”だから“パク”じゃない。なぜ、誤解した?」
「すみません。筆跡が同じだからそうかなと、ミニョンさんは?」
「帰った」
「そうですか。怒ってました?」
「どうかな。二人で解決してくれ」
「はい、申し訳ありません。帰ります、おやすみなさい」
こうして、ソジュンは車で去って行く

家の中で頭を抱えるミニョン、そこにソヌが戻って来る
「タクシーを呼んだ
説明しそびれてたが、付き合ってた女性記者がアンナプルナに行ってた
お前と同じ名前だ“チュ・ミニョン”
それで呼び間違えた
筆跡は分からないが、女の字は似てるだろ
彼にもそう説明した。それが事実だから
もう疑問を持つな
さっきのことはなかったことに
俺は今から完全に忘れる
お前は酒に酔って理性を失ってた
そう思えば理解できる
このことをまた口にしたら、二度と会わない
どういう意味か分かるな?」

「私が酔ってる?ビール一杯しか飲んでないのに
でも、理性を失ってるみたい
酔ってないのに理性を失ってる
起きたまま夢でも見てるの?変になった?」
「夢だか何だかわからない
俺には心当たりのない話だし、俺の記憶にない出来事だ
俺には関係ない」

そこに電話が
「タクシーが来た」とソヌ
「どこの新聞社?“チュ・ミニョン”ってどこの記者?」
「なぜ教えなきゃならない?
何さまのつもりだ生意気だぞ
さっさと立て!!」とミニョンの腕をつかむ

タクシーの中でも泣き続けるミニョン、ソヌはタクシーの運転手に車を停めるように言う

「歩いていけ、彼に見られるとまずい
言い過ぎた、忘れろ。いいな?」
何も言わずしゃくりあげるだけのミニョン
ティッシュでその涙を拭いてあげるソヌ
「女には、マリッジブルーがあるとか
お前も女だからか?似合わないぞ
確かに俺カッコいい叔父さんだけど
ただのファンでいろ。大人になれ
アンドロメダから脳を持ってこい
ビンタしたいくらいだけど、大事な結婚式で顔が腫れてたら困るだろ
笑顔で帰れ、喧嘩するな」

タクシーに乗り込み、バックミラー越しにじっとミニョンを見つめるソヌ

ミニョンの家の前
待っていたソジュンは、「ミニョンさん!ずいぶん遅かったね
帰ってないから心配してた
そうだ、僕が悪かった」
「話はまた今度。頭が痛いの、疲れてるし」
「泣いたの?」
「帰って、明日電話するわ」
「あんなことぐらいで・・・僕が悪かったってば
ミニョンさん、二度とあんなこと言わない
わかった、帰るよ。おやすみ」

部屋で今日のことを思い出すミニョン
ソヌは、部屋でレコードの中のメッセージを見つめていた

ソジュンから仕事の電話を受けるヨンフン
「そんなこと、自分でなんとかしろ」
「あっ、先生。パク記者に会ったら伝えてください
僕が謝っていたと」
「何かやらかしたのか?何だと?」

自宅のソヌにヨンフンから電話が
「ミニョンさんと筆跡が同じ“J.M.Y”って?
ソジュンから聞いたんだ。“チュ・ミニョン”か?
ポカラでレコードがどうとか」
「彼女が思い出した。ネパールでの出来事を」
「どうして?みんな忘れてるはずだろ
お香のことも知らないし」
「自分が書いた字を見たせいらしい
メッセージを残してたなんて知らなかった」
「それでどうなるんだ?思い出したなら説明すべきじゃ?」
「説明?方法は?」
「理解させにくいけど・・・受け入れられないかな」
「どう説明するんだ?“叔父じゃない”って?
“俺みたいに中途半端で生きろ”と?
仕方ない、忘れてくれるのを待つよ」
「無理なら?」
「俺の人生はお香のせいで50倍はつらくなった
ミニョンだけはそうさせたくない」

一人部屋で片づけを始めたミニョンは、突然ソヌの言葉を思い出す

―回想―
「なぜ別れたの?引き留めれば?」
「俺を覚えてない」
「なぜ?」
「記憶喪失。よくドラマに出てくるありふれた病気だ
不義になる、他人だと思ったら家族だった
ドラマでおなじみの出生の秘密だ」―

ミニョンからの電話に出ないソヌ、ミニョンは報道局に電話を
仕方なく受話器を受け取るソヌ
「覚えてない?なぜ忘れたフリするの?
記憶喪失の彼女と別れたと
家族なんでしょ、冗談だと思ったけど違ってた
記憶喪失の家族は私?
私が忘れたと思って話したのね
現実にあったことでしょ、説明もせずに・・・」
ソヌは「後でかけ直す」と一旦電話を切り、屋上からかけ直す
「愛想を尽かされたいか?何気なく口にした言葉で、物語をでっちあげてるが何を考えてるんだ?
昔からそんな妄想してたのか?まともな人間とは思えない」
「確かな記憶よ」
「記憶?それが何だ?些細なことだろ
たかが記憶だ!現実じゃない!!現実のお前は俺の姪だ
なのに何を思い出せと?正直に言おうか?
そんな目で俺を見てたなんて、汚らわしよ
顔を合わせる気にもなれない
変なことを言い出すな」
「私が汚らわしい?」
「言葉も行動もこの間から汚らわしいだろ
聞くだけでストレスだ
最低な気分だよ、いつまで続ける気だ?
俺も人生を楽しみたい、やっと日常を取り戻したのに
なぜ面倒を起こすんだ!」
「ごめんなさい」と電話を切るミニョン
「そんなことばかり考えていないで・・・」と言いかけて、電話の切れたことに気づくソヌ
一人屋上でうなだれる

1993年 4月9日 午後2時、オフィスで電話中のジンチョル
そこにチョンウが入って来る
デスクの上には、古い物と並んで、新しい院長チェ・ジンチョルと書かれた名札が
チョンウと目が合い、「まったく、頼んでもないのに、こんなに早々と作ってくるとはな」と、それを横にどけるジンチョル
そして、「数カ月ろくに働けなかったから、仕事がたまってる」と愚痴を言う
「ご用件は?」とチョンウ
「アメリカへ行くことに決めたのか?」
「まだ、はっきりとは・・・」
「言う通りにしろ。留学費用は出してやる
ここにいたら、お前は安心できない
奴の出方がわからないからな
おかしな電話は来てないな?」
チョンウは、未来のソヌに追われた時のことを思い出し、右手が小刻みに震える
「来てません」
「目撃したのに、何も言ってこないのが妙だ
お母さんは奴の顔を知ってるが、今は当てにできんしな
心配するな。お前は出発すればいい
もし現れたら、私が解決する
私を信じろ。実力をつけて戻ればいい
その間、この病院は私に任せろ
お父さんの遺志を受け継いで大きくする
期待してくれ、相当変わるぞ」
「質問が。若いころ、母に好意を?」
「どうしてそんな質問を?」
「好きでしたか?」
「お母さんは若いころ綺麗だったよ。モテてた
仲間はみんなひそかに好きだったはずだ
むろん、お父さんが最後の勝者だったが。いや、まあ」と笑いだすジンチョル
「突然なぜそれを?」と聞く

ユジンのレコードショップ
「何て?“留学費用を出す”と?私もそういわれたわ」
「もらわない」
「なぜ?もらえば?」
「絶対イヤだ」
「家以外は全部取られたんでしょ、悔しくないの?」
チョンウは奥の部屋へこもってしまう

院長の名札を置くジンチョル
彼は、「“院長 チェ・ジンチョル”
まだ始まりにすぎない、ごく小さな始まりだ
始まりは小さくとも、その終わりは壮大なものになる」と呟く

2013年 4月9日 午後2時
ジンチョルは裁判所に到着
アナウンサーの声
『チェ会長とパク所長の公判が先ほど結審し、各々 懲役10年と懲役8年が求刑されました
判決の言い渡しでは有罪判決が下り、身柄が拘束される見通しです
ミョンセ病院の関連株はストップ安になり、プロジェクトは・・・』
そのニュース映像を見つめるチョンウ

ボムソクも現場から報道局のソヌに連絡を
「10年は予想外だったらしくて、ショックを受けてました」
チェ会長が建物の中から出てきて、「追いかけろ」と報道局のソヌは指示する

そこに局長が、昼食に行こうとやって来る
「食欲がなくて」
「視聴率が上がったからおごる」
「また上がるから明日豪勢に」
「こいつ、でもそう言われると本当に上がりそうだ
明日も上がったら、飲み会だ」
机の薬に目を留めた局長
「また頭痛か?病院でみてもらえよ
言うことを聞かないやつだな」と歩き出しながら、
「そうだ、パク・ソヌ。お客さんだぞ」と伝える

ロビーには、ユジンが待っていた
「どうしたんですか?」
「娘が休暇中だからちょうどいいと思って
娘がいたら、局まで来たと騒がれる」
「ご用件は?」
「理由を聞きに来たの。結婚式に来ないとか」
「出張なんです」
「夫と仲直りしたら?夫はまたうつ病の薬を飲んでるの
今年の初めからだけど何も言えない
飲まないと眠れないの
苦しんでるわ、兄さんが哀れじゃない?」
「兄が苦しむのは当然ですよ
眠れないのもね
俺も辛い。仲直りさせようとしてもムダです
時が経てば、兄も楽になります」
ソヌの言葉に驚くユジン
ソヌは、ユジンを車まで送る
「義姉さん、いろいろとすみません」
「謝らずに済む生き方を。ニュースのパートナーとお似合いよ
そろそろ結婚を
姪に先を越されたわね、婚期を逃さないで」
「ええ」
「結婚するの?」
「努力します、頑張らないと」

ジンチョルのオフィス
「検察の求刑から考えて執行猶予はむずかしいかと
御病気だと報道させてから、保釈中に他の話題作りを」
「CBMのオ局長の姻戚がSSTSの社員です
それをネタに悪い噂を立てるか・・・」と部下たち
「もう止めろ。それで形勢が逆転できるか?
ダメだろ。裁判の回数がただ増えるだけだ
あと何回法廷に立たせれば気が済むんだ
そんな愚策が計画だと?」
「会長、裁判には時間が必要です、決着を急がずに・・・」
ジンチョルは机をたたき、「裁判には時間が必要か。辛抱強くあれと?
その言葉を信じた結果が懲役10年だ
長期戦?2年も3年も控訴しながら踏ん張ってそれが何お得になる?
何年か減刑されるから耐えろと?10年後には死んでるかも
刑務所で死ぬために数十年奮闘してきたと思うか?」
と、机の上にあった書類をばらまく
「金をもらっておきながら何してるんだ!口先ばかりの奴らめ!!
明日出直せ」

部下たちは出て行き、代わりに秘書が
「書類を片づけろ、先に酒を」とジンチョル

1993年
机の上に出来上がったこれからの病院の建物の模型を見て笑みを浮かべている
院長室のジンチョルに電話が
「副院長?パクだ。裏口まで来てくれ」
ジンチョルは、すぐ男の車に向かう
「警察の調査はまだ終わっていない
電話してくるな」
「急ぎじゃないのか?」と男は、ビデオの入った封筒を差し出す
「奴の顔がわかった。例の目撃者だよ」
急いで院長室に戻るジンチョル
『ツイてた。メガネ店に何度も泥棒が入って、バイトの学生が自分の潔白を証明するために撮ってた
その学生にやっと会えた』
メガネ店の監視カメラの映像を見つめるジンチョル
「こいつは誰だ?」

2013年
秘書に起こされるジンチョル
彼は、20年前にテープを見たときのことを思い出す

過去のジンチョル
「初めて見る顔だが、なぜか見覚えがある」

現代のジンチョル、彼はとうとうその男とソヌが結びつく。「パク・ソヌ・・・。なぜ奴がパク・ソヌと似ているんだ?
おかしいな、よく似てるぞ
それにしても・・・どうして今頃になって急に思い出したんだ?」

ニュースナインのスタジオ
番組を終えたソヌは、「お疲れ様」とジュヒに
「昨日 好評でよかった、プレッシャーだったの。先輩も?」
「ちょっと」とジュヒのピンマイクを外し、「予定は?」とソヌ
「えっ?」とびっくりしている
「酒と助言が必要なら、今日は?」
「いいですね」とジュヒ
「10分後にロビーで」
「はい!“拒まれてる”と訴えたのが効いた?変わりましたね」
「拒んでない」

大ぶりの雨が降る中、局の前で待つソヌ
そこにジュヒが
「先輩、すみません。局長のお説教が長くて」
「傘は?」
「そうだわ、傘がない。近いから一緒に」
「相合傘作戦は典型的な恋愛テクニックだ」
「モテるから、小技なんて使わない」
2人は一緒に歩き出す
「春なのに、まるで梅雨みたい。冷たいわ」とジュヒはソヌの腕にぴったりとつく

そこにカン・ソジョンから電話が
「お仕事は終わりましたか?」
「終わったが、どうかしたか?」
「ミニョンさんは局にいますか?」
「いや、休暇中じゃ?なぜ?」
「それが・・・、彼女が行方不明に
叔父に挨拶しに行く約束でしたが連絡がつきません
まだ怒ってるみたいです」
「そのうち帰ってくるはずだ」
ソヌはすぐミニョンの携帯に電話をするが、繋がらない
次に彼女の家に
タクシーの中で泣き続けていた彼女を思い出し、不安になるソヌ

彼は、「すまないが、酒と助言は明日に」とジュヒに傘を渡し、走り出す

『心配ばかりかけるな。すぐに返事しろ』とメールをしながら報道局に戻ったソヌは、局員に、「ミニョンからの電話は?」と
「朝、来たきりです」
「友達や同期に居所を聞け」
「何か?」
「わかったら教えろ」
ソヌは、ソジュンに電話を
「俺だけど、手がかりは?」
「実は、結婚を延期しようと言われたんです
理由をはっきり言わないから怒りました
あと3日で式なのに・・・
彼女は黙ってました、どうしたら?」
土砂降りの中、当てもなく今までミニョンと行ったことのある場所や、店を捜しまわるソヌ

深夜11時55分、1時、2時と自宅に戻りミニョンからの連絡を待つソヌ
そこにミニョンから電話がかかって来る
「もしもし!一体今どこにいるんだ?」「叔父さん、頼むから助けて。聞きたくないだろうけど、ほかに話せる人がいないの
どうか怒らないで。もどかしくて死にそう
今日何したと思う?ポカラのホテルに電話した
そうよ、わたしは汚らわしいわ。でも、ホテルの名前も思い出したんだもの
部屋の番号まで・・・
記録を調べてもらったけど、“チュ・ミニョン”も、“パク・ソヌ”もなかった
当たり前よね、事実じゃないんだから
おかしくなりそう。なぜ記憶がますます鮮明に?
あのね、あれは新婚旅行だったの
何の記憶かと思ったら、新婚旅行だった
紙に書いたメッセージは、私なりの結婚の誓いよ
でも誰も覚えていない。ひとりだけ、私だけが覚えてる」
「どこにいる?」
「私、いえ、チュ・ミニョンが片思いしてた先輩と初めてキスした場所
手がかりはなかった。あるはずないけど」
「待ってろ」とソヌは電話を切る
「もしもし?」

―回想―
夜の公園、酔った報道局の面々、そこにソヌがやって来る
「寝てたのになぜ起こした?」
「3次会、3次会!」とボムソクたち
「よくやるよ、明日は朝早いんだろ?」
「先輩!」と酔った勢いで滑り台を降りるミニョン、ソヌは慌てて彼女を抱きとめる
「ねえ、見て!抱きしめられた」と叫ぶミニョン
「まったく、どけ!」
「嫌よ!」とミニョンはいきなりキスを
「ねえ、見た?先輩にチューされた!」
「まじで?もう一回!」
「襲われちゃった、先輩のスケベ」とはしゃぐミニョンと囃したてるボムソクたち
「こいつら・・・」とソヌはあきれてミニョンを追いかけまわす――

そのときと同じ公園でブランコに乗って雨に打たれるミニョン
そこにソヌが
「どうしてわかったの?どうやって私の居所を?」
「わかるさ、初めてキスした場所だ」
「叔父さんも覚えてたの?」
「俺がこの世で一番聞きたくない言葉を?“叔父さん”だ」
そして、ソヌはミニョンにキスを
―第11話あらすじ終わり―

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