韓国ドラマ ナイン~9回の時間旅行 あらすじ 第15話

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韓国ドラマ ナイン~9回の時間旅行 あらすじ 全話

ナイン~9回の時間旅行~ 第15話あらすじ

2013年 4月23日
“パク・ソヌ記者 負傷の影響?復帰を見合わす”
ソヌの記事を読むカン・ソジュン

ヨンフンは、ソヌが入院していた病院の医師と電話で話をする
「ソヌがですか?」
「退院後一度も病院に来てない。通院すると約束したのに
ほっといたら大変だ、連絡がつかないか?」
「電話を控えてました、連絡してみます」

ヨンフンはソヌの家に
荒れ放題の家の中で酔いつぶれて寝ているソヌ

「おい、俺だ。イカれたか?
手術を受けたばかりで大酒を?」
「飲んだらだめか?だから傷口が痛むのか」
「6日間ずっとこんな生活してたのか?
飲んでくれてたのか?」
「もう6日も?暇だからさ
することが何もなくなった
重傷だと発表したから遊びにも行けないし、人目が気になって病院にも行けない
会う人もいない。同僚には避けられ、局長には切り捨てられた
ミニョンは姪に変身したしな
お前が上手に説得したから去って行った、12時になる前に」
「俺のせいか?元に戻るのは辛いか?
ミニョンさんは家族で日本の温泉へ
彼女よりお前にダメージがあるとはな
彼女が結婚すると言った時も辛抱できただろ
また頑張れないか?」
「眩しい。カーテンを」
大きくため息をつくヨンフン

温泉のホテルで電話をするユジン、そこにミニョンが
「ええ、3日前にここに来たから知らなかったわ
ミニョンからも聞いてない
帰国したら電話するわね」

ユジンはミニョンに、
「ねえ、叔父さんケガが深刻で復帰できないって?」
「誰が?」
「セヨンのお母さんよ。大丈夫なはずじゃ?
復帰しないの?知らない?」
「さあ」
「一人で苦しんでるんじゃない?」と言ってユジンはすぐソヌに電話をかける

ソヌの家
ヨンフンはユジンから電話が来たことをソヌに告げる
「ソヌ、電話だ。出ろよ、お義姉さんだ
たぶん日本からだ、出ろ」
ソヌは、電話に出る
「はい、義姉さん。休みたくて大げさに書いてもらったんです
大丈夫です」
「具合が悪いのかと思って心配になったの
私たちは元気よ、ここ?ここは温泉だけど・・・、待ってね」
そう言ってユジンは携帯をミニョンのところに
「何?」
「ここはどこ?わからないわ」
「登別」
「説明して」と、ユジンは携帯をミニョンに渡す
「もしもし?叔父さん、私よ。北海道の登別に来てるの」
「あぁ、そうか」
「毎日何を?」
「食べて、寝て遊んでる
久しぶりに暇ができた、天国だよ
お前はどうしてる?元気か?」
「もちろんよ。私も遊んだり、食べて寝たり
暇な人は皆同じでしょ」
「兄さんは?」
「父さん?来てないわ」
「一緒じゃ?」
「手術の予定が入ったから、明日来るって
明日は両親の結婚記念日なの」
「そうなのか、わかった。ゆっくり休め」
「ええ、叔父さんも」と電話を切る

「お茶を飲んだら、もう一度温泉に」とユジン
「また入るの?」「汗をかいたらすっきりした、死にそうに腹が立ってたけど」

ソヌの家
「起きろ、昼飯を食いに行こう」とヨンフン
「最近兄さんはどうしてる?」
「旅行中だと言っただろ」
「言ってない。手術の予定が入って」
「休暇中だよ、家族旅行だと・・・
日本に行ってないなら、どこに?」と不安そうなヨンフン
ソヌはチョンウに電話をかける
「出ないか?」とヨンフン。「病院に行け」

ヨンフンは病院へ電話する
「先生、課長ですか?今日から休暇です
手術の予定ですか?入ってませんけど」と看護師

ソヌも着替えながらチョンウに電話をかけ続ける

ハンソ病院のチョンウのオフィス
なり続ける携帯電話
ドアをノックし、返事がないことを確認しヨンフンに電話をかける看護師
「はい、ご不在みたいです。帰るところは見てません
携帯がお部屋に、音が・・・」
「携帯が部屋に?鍵がかかってて返事はない?」と声をあげるヨンフン
ソヌとヨンフンは目が合う

家を飛び出すソヌ
ヨンフンは、看護師にチョンウの部屋の扉を警備員に開けさせるよう頼み、ソヌを追う
「飲酒運転になる。俺の車に乗れ!」
ソヌは車で向かう途中もチョンウの携帯にかけ続ける
「大丈夫だよ、落ち込んでて1人になりたかったのさ
お前みたいに」

チョンウのオフィスのドアの鍵を壊す警備員
ドアにはチェーンも
「課長!ドアを開けてください」と声をかける看護師
車を降りたソヌも、チョンウの部屋に向かう

チェーンを切り、部屋の中に飛び込む職員たち
それを見つめるソヌ
ソヌの脳裏に、父が死んだあの夜のことが蘇る

職員は意識のないチョンウを部屋から運び出す
部屋に入るソヌ、机の上には『皆にあやまります』という書き置きが

数日前、ソヌの家

酒を飲むソヌ、そこにチョンウが
「することがないから1杯飲んでた
兄さんも飲む?これ、いい酒だよ」とソヌ
「ミニョンに会って来た
韓国を離れたらどうだ?俺たち夫婦もアメリカへ
お前たちも俺たちもいなくなれば、韓国で何を噂されようと関係ないだろ
妻は受け入れがたいだろうが、時間が経てば理解してくれるさ
母親だかな。俺はダメな男だから何もしてやれない」
「離れるもが最善ならそうするけど、最善じゃない
最善なんてないんだ
事がこじれすぎてる
最悪以外を選ぶにしても、俺たちには決定権がない
俺たちが選んだ方法は失敗した
次はミニョンが選ぶ番だ、公平にね
悩むことないよ。ミニョンは兄さんを選んだ」
「生きるのは、本当に苦役だ」と涙を流すチョンウ―

チョンウの部屋
書き置きの紙の上に封筒が
“弟のソヌに渡してください”

CBM放送局、ライバル局DBM 報道局長からの電話に声をあげる局長
「何だと?今何て言った?」
「私的な報道かもしれんぞ、パク・ソヌの女性関係は乱れてるとか
それなら刺されても不思議じゃない
この事件はチェ・ジンチョルとは無関係だろう」
「貴様!同業者のくせに冷たすぎるぞ!!たわごとを抜かすな!
ニュースをでっち上げたらぶっ殺してやる!!」

そこにヨンスが「局長」と部屋に入ってくる
怒りの矛先がヨンスに
「DBMにネタをやるなとみんなに伝えろ!
仁義のない奴め。潰しとけばよかった」とまだヒートアップしている
「局長!警察から連絡が。見つかりました」と鑑定書を局長に見せる

チョンウの処置を済ませた医師はヨンフンに言う
「明日までもたないな。うつの症状があるのは気づいてたが自殺なんて」
そっと涙をぬぐうヨンフン

廊下の椅子に座るソヌ
そこにヨンフンが
「お義姉さんに連絡すべきじゃ?早く来ないと看取れないかも
俺が連絡しようか?連絡するよ」と立ち去るヨンフン
その様子をソジュンが見ている

登別温泉
出かけようとしていたミニョンのところにヨンフンから電話が
「ハン先生、どうしました?私たちですか?今、ホテルに・・・、えっ?」
ミニョンは目を見開く
そこにユジンが
「早く来なさいよ、何よ。どうしたの?」

ソヌの携帯にはボムソクから電話が
しかしソヌは出ない
そこにヨンフンが
「連絡した。飛行機のチケットが取れたそうだ」
ソヌの脇腹の出血に気付いたヨンフンは、「お前、手当しないと」と担当の医師を呼びに行く
ソヌは、ようやくボムソクの電話に出る
「次長、今どこですか?
次長を刺した犯人がわかりました!」

ガソリンスタンド
パトカーがやって来る
刑事たちの取り締まりの姿に、慌てて鍵の束を隠す社長のパク・チャンミンは、20年前の放火犯
「パク・ソヌ記者 襲撃容疑で逮捕します」
チャンミンに手錠をかける刑事たち

「4月10日の夜8時半ごろ、CBMスタジオでパク・ソヌ記者を刺して逃げた嫌疑です
あなたのDNAが検出されたんです
逃走を防ぐため逮捕しました
あなたには弁護士を選ぶ権利があります
連行しろ!」
「なあ、ちょっと待ってくれ。パク・ソヌって誰だよ?
何のことだ?」

ボムソクの話を聞くソヌ
「どうやって犯人を?証拠がないのに」
「一つありました、爪です
手術したときに出てきた異物から、容疑他の爪の異物が
刺した時に爪が折れて、体に入ったんですよ
爪からDNAが抽出され、科学捜査研究院にそのDNAの情報が
前科があったんです
名前はパク・チャンミン 年は64歳
がソリンスタンドを経営
暴力、強盗、殺人未遂など前科14犯です
特ダネです、掘り当てました」

CBMの会議室で、報告書を読みあげる局長
「ミョンセ病院傘下の研究所が1993年から2002年まで、パク・チャンミンの親に給料を払ってた
実家は農家でミョンセ病院とは無関係だ
10年間に与えていた金は10億ウォン以上」
「チェが悪事を働いてきた証拠です」
「奴は終わりだ。トップニュースにしろ」と局長

ボムソクとソヌ
「殺人教唆までしてたら保釈は無理です
次長が報道したら痛快だったのに
それは残念ですが、捕まえられてよかったです。ご気分は?」
「気分がどうかって?最悪だ。今、チェは?」
「明日が判決公判なので作戦を練ってるかと」

医師を連れて戻るヨンフン
しかしソヌはもういない

ジンチョルのオフィス、自分の新聞記事を読むジンチョル
彼は、現れた秘書にキム弁護士を呼ぶように言う

「はい、ある人が電話をつないでほしいと。20年前に付き合いがあったパクだと
このまま切りますか?」
ジンチョルは電話に出る
「チェ会長、20年前に付き合いのあったパク・チャンミンだ」
秘書に出ていくよう合図するジンチョル
「どうしたんだ?」
「力を貸してくれ。パク・ソヌ記者を刺した容疑で逮捕された
パク・ソヌなんて知らないし、刺してもいない
それなのに、俺の爪が見つかったなんて変じゃないか?
その記者が、ありえないことだが洞雀大橋から飛び降りたやつと似てる
老けてもいない。なあ、俺が一番驚いてるのは凶器のナイフだ
あの日奴の腹に刺したナイフだった
記者は刺してないが、似てるやつは20年前に刺した
警察にどう説明すりゃいいんだ
どういうことか考えてみてくれ
しらばっくれるなよ
俺が有罪になったら、あんたも有罪だからな」

ジンチョルは、手帳の中のソヌの写真を取り出し、チャンミンの言葉を振り返る
「まさか、本当にパク・ソヌ?」

トイレで、古い日記のページを破り捨てるソヌ
『“俺がお前だから”どういう意味かな』
『僕は38歳の時、脳腫瘍で死ぬのか?』
『2013年のパク・ソヌさん、あなたはこれを読んでる?』
『どうか会いに来て、待ってるから』
『火災の現場で燃えてなかった唯一の証拠品、初めて見たのに僕の指紋が付いてた』
お香のことが書かれたページを破ると、ソヌは小さくしトイレに流す

そこにヨンフンが、「いるか?何してた?」とトイレの扉を開ける
「チェ・ジンチョルに気づかれる
事実を突き止めるはずだ、おぞましい行動力で」

オフィスで考え込むジンチョル
彼は以前ソヌの言ったことを思い出す
『確かめますよ、誰が父を殺したか
以外に簡単です』
『証言なんか信じません、信じるのは事実だけだ』

そして、20年前のチャンミンとの会話を思い出す
「10日も経ったのになぜ死体が浮かばない?」
「俺にもわからない。水草に引っかかってるのかも」
「生きているんじゃ?」
「不死身じゃあるまいし、歩けもしないのに川から上がれるか?」―

何かを思いつき、「ありえんだろ」とつぶやくジンチョル
そこに秘書が「お呼びに?」
「パク・ソヌの兄貴に連絡しろ」
「ハンソ病院の課長のことですか?」
「そう、チョンウだ。できるだけ早く会いたいと伝えろ」
「はい」と出ていく秘書
「奴を丸め込むのが手っ取り早い」とジンチョル

病院
ヨンフンはソヌに聞く
「じゃあ、お香は?どうする?」
「始末しないと何が起きるか分からない」

ジンチョルのオフィス
秘書が入って来る
「連絡したか?」
「それが・・・、パク課長は今、ICUに入ってるようです」
「なぜ?」
「よく分かりませんが、自殺未遂かと」

ハンソ病院
廊下の椅子に座るソヌの前に、ジンチョルがやって来る
「寝込んでるのかと思ったら、ここに来てたのか
チョンウが危篤だそうだが、入っても構わんだろ
昔馴染みじゃないか」
ジンチョルは、そのまま中へ
「見舞いに来ただけで他意はありません」と秘書

ソヌは、胸元からチョンウの手紙を取り出す
『ソヌ、辛くなるたびにお前に重荷を押し付けて、逃げる兄を許してくれ
俺の命を救うために努力し犠牲を払ってくれたが、おめおめと生き永らえる力はもうないんだ
すまない
言えなかったことがある、俺の薄汚れた出生の秘密だ
俺の父、チェ・ジンチョル』

―回想―
父の葬儀の日、母親を問い詰めるチョンウ
「父さんがあの日言ったことは本当?父さんの息子じゃないの?
それとも父さんの誤解?頼むから答えてよ!」

45年前
若きころのジンチョルとミョンフィ
「何するの?」
「ひどすぎるぞ、俺の友人と結婚?」
「私がいけないの?わからない」
「バカにした。俺の気持ちを知りながら何度も気を持たせた
俺に色目を使いながら・・・」
「言いがかりよ」
「ずっとそうだった、よくも裏切ったな」
「勘違いしてるわ、あなたが強引に・・・」
「金のために魂を売ったんだろ」
「いいえ、彼が好きなの。あなたより人格者よ
お金があるからじゃない」
「この野郎、お前・・・」とミョンフィを無理やりホテルに連れ込むジンチョル

チョンウの手紙
『母さんもそうだろうが、俺も隠したかった
人を踏みにじって生まれたことが恥ずかしかった
俺はこうやって生まれて母さんを不幸にし、両親を数十年間不仲にした
そして育ててくれた父さんをこの手で殺したんだ
そればかりか、娘の幸せを邪魔して弟の心に一生消えない傷を負わせた
初めから間違ってたんだ
俺自身も自分の人生が情けなかったし、恥ずかしくて仕方なかった
俺と母さんを理解してくれ、すまない』

そこにジンチョルがICUから出てくる
「なぜ自殺未遂を?普通に暮らしていたようだが
まあ、いつも不安そうには見えたな
昔から気が弱かった、お人好しで。気の毒にな」
ソヌはチョンウの手紙をしまい、
「本当に気の毒な人は誰かな
何を失うのかも知らない、気の毒に」
「何の話だ?」
「教えたくない。兄の人生の汚点だから」
「何のことかわからん」
「来た理由は?見舞いのはずはないし、俺に用があるんじゃ?」
「そうだ。20年前に刺されて消えた男がいる
お前が私によこしたのと同じ内容のビデオをチョンウに渡した男だ
漢江に飛び込んで、行方知れずぬなったそいつがどこに隠れてるのか気になってた
どれほど捜したことか、何カ月もな
ところがだ、どういうわけかわからんが、そいつが私の前にいるように思える
私の錯覚でないとしたら、どんな手段で?どうやって?
もしや映画みたいにタイムマシンでもあるとか?」
「ええ」
「ははは!タイムマシンだと?」
「ええ、持ってます。羨ましい?過大評価だな
いいことずくめじゃないから」
「冗談を言いにきたんじゃない
真剣に聞いてるんだ
わかるだろう。公判が終わったら、私は刑務所に直行だ
そのうえ殺人教唆の濡れ衣まで」
「濡れ衣じゃない。殺人教唆だ
あんたの手下に刺された
昔とひとつ違う。当時は賄賂で捜査結果を変えられたが、今は科学技術が発達したからそう簡単にはいかない
俺の悩みがわかるか?
あんたは今悔しがってるが、俺はあんたが20年栄華を極めてきたのが悔しい
だから悩んでる、その20年も奪ってやって底辺で終わるシケた人生にしてやろうかと
それとも殺すか?
昔のあんたを刺して戻ってきたら完全犯罪になる
情報は十分差し上げました
もう消えてください」
「私がその気になれば探り当てられる
私もこんなことを考えた
方法は分からんが、過去に戻れるなら一人だけ始末すれば済む
まだガキにすぎない高校生の次男だ
私の人生の邪魔者はあいつだけだ
そうとも知らず目撃者を捜してるとはな
刑務所にいても探り出せるぞ
今は昔とは違うからな
見てるがいい」

車に乗ったジンチョルは、秘書にソヌのすべてを調査するよう命じる
「具体的には?」
「1992年から1993年までの日記やビデオテープ、その他の記録だ
通話記録やメールの内容も調査しろ
去年の12月からの行動もだ
12月30日の夜も調べろ
アリバイがないはずだ」

最後の1本の線香を見つめるソヌ
そこにユジンと涙を流して駆けつけたミニョンが
―第15話あらすじ終わり―

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