韓国ドラマ ナイン~9回の時間旅行 あらすじ 第17話

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韓国ドラマ ナイン~9回の時間旅行 あらすじ 全話

ナイン~9回の時間旅行~ 第17話あらすじ

1993年 4月24日 午前11時
雨の降る中、チョンウとユジンの結婚式会場の教会
暗い表情のチョンウ
彼にお祝いを言ったヨンフンは、ソヌの姿を探す
そこに後ろからシアがヨンフンところへ
「シア、シアだよな?」
「うん」
「ソヌは?」
「わかんない」
「僕には“早く来い”と」

控室
友人と写真を撮るユジン
そこにチョンウが入って来る
「呼んだ?」
「パスポートだけど、シアがカバンに」
「あったのか、ソヌを店に行かせたんだけど」
「どうするの?」
「なければ戻るさ。見つかってよかった」

その時横にいた友人が、「チョンウさん、ユジン、きれいでしょ?」と
「そうですね」と照れたようにその場を立ち去るチョンウ
「すごく照れてる」と友人
「彼、やつれたわね。悩みがあるみたい、去年と違うわ」
「そうね、痩せた気がする」

廊下を歩くチョンウ、そこに家政婦が母親を連れて現れる
「チョンウ、今日は奥様ご気分がいいみたいよ
先に行ってるわ」
チョンウは深刻な表情で車いすの母の後姿を見ている

チョンウにソヌの居場所を訊ねる神父
「ユジンさんの店へ」
「すぐ戻るかな」
「時間がかかりそうですが、どうして?」
「学校から問い合わせが」
「学校?」
「そう伝えておきます」

神父と電話で話すチャンミン
「レコード店のことですよね?はい、わかりました。どうも」

ユジンの店でパスポートを探す若いソヌ
しかし見つからず店を出てくる

2013年
車中でヨンフンと話すソヌ
「兄の結婚式が12時からあった
兄の用事で式に遅れたと日記に書いてあるが、どんな用事か思い出せない
お前、分かるか?」
「わからない。そこまで覚えてるわけないだろ」

1993年
チャンミンはソヌの横で車を止める
「ちょっと教えてくれ
もしかしてミョンジン高校 3年生パク・ソヌか?」
「そうですけど?」
「本当に?おやまあ、ドンピシャか」

チャンミンは、車を降りるといきなりナイフをソヌに向ける
手を切られ血を流す若いソヌ
その瞬間現代のソヌの腕にも傷跡が
「もしもし、聞いてるか?」とヨンフン

驚いて後ずさりする若いソヌ
「どうして?」

2013年
必死にソヌに呼びかけるヨンフン
「もしもし、ソヌ。何があったんだ?」
「死にかけているらしいが、どこで死ぬのかわからない」

過去では、チャンミンが若いソヌの胸にナイフを
現代のソヌも同じところに痛みを感じる

1993年
必死で持っていた傘を盾にナイフを避ける若いソヌ
彼はビール瓶を見つけ、それでチャンミンの頭を殴る
そして急いでその場を離れ、何とかレコード店に逃げ込む

2013年
交差点の真ん中で止まったまま汗をぬぐうソヌ
「生きているなら何とか言え!ソヌ!」とヨンフンの声
「もしもし」
「どうなったんだ?」
「刺されたらしいが、まだ大丈夫だ」
「何だと?」
「どこかに隠れたみたいだ」
そのとき、ソヌは背後に黒い車が接近してきたことに気付く
「また電話する」と急いで車を発進させるソヌ

様子のおかしいヨンフンに、訳を訊ねるミニョン
「それはね、ええと」
「ハン先生、また何かあったら耐えられません」
「泣かないで、ソヌはお香を探しに。見つけたんです」
「消えたんじゃ?」
「見つけたけど、ちょっと問題が起きて・・・」

何とか黒い車をかわすソヌ

局長は、ボムソクから報告を聞く
「何だと?どういう意味だ?」
「次長がチェに会いに来たんです」
「バカいうな!ソヌなら霊安室にいる」
「本当なんです、秘書を殴りました
すぐ記事にされそうです」
ソヌがいないことを確認した局長は、「チェは何て?」
「ノーコメントです」
「ソヌはどこへ?・・・わかった」
ため息をつく局長、そこにソヌから電話がかかってくる
「最近おかしいぞ。いつの間にチェ・・・」と言いかけていると、
「局長、助けてください
助けが必要なんです、ご協力を」
「何を協力しろと?何だって?」

車を止めるソヌ
彼はビデオテープを取り出し、お香を手にミニョンに電話をかける
「どこなの?」
「最後のお香を使う前に言っておきたくて
自分の命を救うために過去に戻る
戻る目的は、もうひとつある
兄の結婚式を阻む
30分後には結婚式が始まる
式が終わったらもう戻せない
変えるとしたらこれが最後の機会だ
過去を変えたことに少しは価値があったと思ってた
でも今日 分かった
結局みんな不幸になったんだ
兄は自殺し、義姉は2人の夫に先立たれた
俺たちは・・・
誰も幸せじゃない
このまま生きてく自信がない、お前は?」
チョンウの遺影を振り返るミニョン
「俺はお前をチュ・ミニョンに戻らせたい
どうなるかはわからない
言っただろ?お香は俺の意志を何度もあざ笑った
でも最後までやってみるべきだ
希望が残っている以上
イエスだな?同意してほしい」
「・・・ええ」
「待ってろ」
ソヌはタイマーをセットし、お香に火をつけ過去に戻る

2013年
ジンチョルの病室
そこに秘書が
「奴は?」とジンチョル
「逃げられました。安置室に戻らず消えたとか
今捜しているところです
近くにいるはず」
電話が入り、秘書は外へ
「片づけろと言ったのに、あいつは何をやっているんだ」とジンチョル

1993年
ユジンのレコード店
ガラス戸の外から若いソヌをにらみつけるチャンミン
ソヌは店の電話を使いかけようとするが繋がらない

そのとき、チャンミンの姿が消える
恐怖に震えるソヌ

1993年 4月24日 午前11時30分
ミョンセ病院院長室
仕事をしているジンチョルに、看護師がチョンウの結婚式に行かないのかと声をかける
「先に行け、これを終わらせる」

11時40分
書類を閉じ時計を見上げるジンチョル
チョンウへの祝儀袋に名前を記入していると、そこに突然ソヌがバットを手に入って来る
「何だ?あんた誰だね?」と言いながら、ジンチョルはソヌの顔を思い出す
現代のジンチョルも病室でその記憶を取り戻す

「待て、何をするんだ」
バットでジンチョルを殴りつけるソヌ

2013年
現代のジンチョルも殴られた記憶で悲鳴を上げて倒れる
悲鳴に驚いて病室に駆け込んで来る秘書
「会長、どうしました?」
「車、車を入り口に」
「記者が待ち構えています」
「奴の居所がわかった」
ジンチョルは着替えて病室を出る

1993年
ガムテープで椅子に縛りつけられたジンチョル
ソヌは彼の手帳を取り出し、「パク、パク・チャンミンだな?」と確認し、チャンミンの番号をかける
「あんたは誰だ?生きてたのか?川に飛び込んだのに」とジンチョル
「ソヌの居場所を。チョンウの弟がどうなったのか聞け」

車からハンマーを取り出すチャンミン
そこに車内電話が
「パク・ソヌはどうなった?」とジンチョル
「何度か刺したが逃げられた」
「何だと?刺したのか?今ソヌはどこに?」
「店の中に隠れた。パク・チョンウの結婚相手の店だ」

その瞬間、ソヌはその日チョンウに頼まれたことを思い出す

―回想―
「パスポート?」
「捜しに行く時間がない
店にあるか見てきてくれるか?」
「わかった」
ソヌは、チョンウから店の鍵をもらう―

「逃げられると困るから片付けてくる」とハンマーを手に店に向かうチャンミン

院長室、電話を切るソヌ
「おい、あんたの正体は?なぜ何度も・・・」
「知りたがらなくても20年後にわかる」
「なあ、ちょっと話し合おうじゃないか
金が必要ならいくらでも・・・」
ソヌは、バットを高く振り上げ、ジンチョルの頭すれすれで止める
悲鳴を上げるジンチョル

20年後のジンチョルも同じく悲鳴を
驚く秘書

1993年
ソヌはジンチョルに言う
「ここで言っておきます、チェ会長
殺そうかと思ったが、20年間の栄華を奪うほうがもっと苦しめられる
生き地獄になりますよ
俺も経験したけど、半分死んだも同然です」
そう言って出ていくソヌ

教会では、結婚式を待つ参列者たち

店に戻ったチャンミンは、落ちていた鍵を拾い店に入る
「なぜですか?金ならありません、おじさん」と必死に逃げるソヌ
しかし追い詰められたそのとき、ソヌが現れチャンミンを背後からバットで殴りつける

「大丈夫か?」と言うソヌの声に、笑みを浮かべる若いソヌ
そのとき、チャンミンが起き上がる
「お前、生きてやがったのか?」
ソヌは、「危ない、隠れてろ」と若いソヌに言う
今度は、ソヌとャンミンの殴り合い

何とかチャンミンを倒し、若いソヌを抱き起こし止血するソヌ

「体を大切にしろ。お前の体は俺の体だ」
「生きてたの?」
「当たり前だろ、お前が助けてくれた」
「待ってたのに、日記は見た?ギターのメッセージも
あの人は誰?殺そうとした理由は?
なぜあなたはここに?」
残り時間を確かめるソヌ
「説明する暇がない。あるところに行ってくれ、歩けるよな?」

2013年
電話に出ないソヌを心配するヨンフン

1993年 11時50分
協会の前の公衆電話からソヌにメッセージを残す若いヨンフン
「ソヌ、どこにいる?もうすぐ結婚式が始まるぞ」

こうして、教会では結婚式が始まる

教会の入り口でソヌを待つチョンウは、急ぎの電話がかかってきたことを知らされる
「元気でしたか?」とソヌの声
「どなた?」
「銅雀大橋から飛び降りた目撃者です」

若いソヌは、血の付いたシャツのままタクシーの中
「随分 血が出てるけど、先に病院へ行ったら?」
「大丈夫です、急いで」

若いソヌは、タクシーに乗る前のソヌの言葉を思い出す
「“火災事件の不正に関する情報だ”と、これを渡して身元を明かせばいい」
「不正って?父さんは殺されたの?そうなんだね」
中部警察署に行ってくれとドアをソヌはドアを閉めるが、窓をたたいて若いソヌに言う
「それから、犯人が誰であれ、その人を恨むな
仕方ない状況だったんだ、誰のせいでもない
すぐには無理でも、俺の年になれば理解できる
お前の将来はダメになったりしない
この件と関係なくちゃんと生きて幸せになれる、わかったな」
そう言って若い自分を笑顔で見送るソヌ

教会
ソヌと電話するチョンウ
「もしもし、聞いてますか?」
「はい、あの日は何が?」
「よく聞いて。あなたに知らせておきます
チェがあなたの弟まで殺そうとしたが、俺が助けてビデオを渡しました
あなたは二度と自首しようとしなかった
人生を決める機会はもうない
あなたはチェと一緒に捕まり、罪を償うことになる
あなたの将来のためにはそれが一番にいい
わかって欲しい」
「あなたは一体誰なんですか?」とチョンウ
「教えられません。今からあなたに自分自身で人生を選ばせてあげます
逮捕状が出るまでには時間がかかる
結婚式を終えて、アメリカに行くなら逮捕されずに済むかもしれない
結婚して逃げるか、罪滅ぼしをするかはあなた次第です
決めてください
自分を救ってあげてほしい」

受話器を置くチョンウ
そこに神父が「時間です」と呼びに来る

ソヌの残り時間は5分
公衆電話ボックスの中でたたずむ

2013年
ソヌの車を見つけ、駆け寄るジンチョル
車中に煙を上げるお香を見つけたジンチョルは、必死にドアを開けようとする
「この近くにいるはず」と秘書
「消せ、あれを消すんだ!窓を割れ、割る道具を!」と秘書に指示する

チョンウの葬儀所
ボムソクと話す局長
「チェも外へ」
「どこへ行った」
「わかりませんが、元気でした
どういう魂胆か・・・」

―局長は、少し前のソヌの電話を思い出す
「93年に俺がよくいたところ?」
「当時の連絡先も教えてください」
「それがなんの役に立つ?」
「警察が腐ってるんです
メディアの出番では?
でもメディアも玉石混交です
私が誠実さを疑ったことのない記者は局長だけです
局長も不誠実なら、私の目は曇ってる」
「何だと?」―

1993年 4月24日 午前11時55分
警察署で署長と揉める若いオ記者(局長)
「俺が黙ってるとでも?“姻戚に受注させろ”と自分で電話したくせに
見過ごせない、覚悟してください」
「オ記者、堅いこと言うなよ
長い付き合いだろ?電話1本くらいで」
「電話1本くらい?署長がこれだから刑事課も腐りきってる
もっと探ってみましょうか?
最期の好意で事前に言っときます」と出ていくオ記者
「まってくれ、オ記者。クソ!
奴のせいで寿命が縮まりそうだ
あの野郎、なんであんなに堅物なんだ」と怒りが収まらない署長

タクシーの中で、“オ・チョルミン”と書かれたメモを見つめソヌの言葉を思い出す若いソヌ
『中部警察署に出入りしてる、信頼できる人だ』

廊下を歩くオ記者に、「オ記者、会いに来た人がいる」と男

教会
神父は結婚式の開始を告げ、友人はユジンを呼びに行く
チョンウも友人に促され、扉の前に
「新郎入場」という神父の声

2013年
ソヌの車をドアをたたき続けるジンチョル
彼は、自分の車のトランクからゴルフクラブを取り出す

1993年 中部警察署
若いオ記者はソヌを見つけ、
「おい、俺に会いに?」と尋ねる
「オ・チョルミン記者?」
「そうだが、・・・誰だ?」と血まみれのソヌを訝しげに見る
「ミョンジン高校のパク・ソヌです」

2013年
ソヌの車にゴルフクラブを振り上げるジンチョル
「会長!!!」と止めに入る秘書そして運転手
その瞬間、彼の手にしていたクラブ、秘書、運転手、そしてジンチョルの車も煙のように消えてしまう

1993年 教会
開いた扉の前にチョンウはいない
ざわつき始める参列者たち

2013年
イライラとソヌからの連絡を待つヨンフン
その瞬間、彼の記憶に変化が
同じく異変を感じるミニョン

1993年 教会
チョンウを探す人々
シアは雨の中教会を出ていくチョンウに声をかける
「おじさん、どこへ行くの?」
チョンウは一度振り返るが、そのまま去っていく

2013年 斎場
12時になったとき、ミニョンの周りの人々、チョンウの遺影、ユジンが次々と消えていく

そして気が付くとミニョンは教会の前に
ウェディングドレスを着て立っていた
教会の入り口には、礼服姿のユジン
そして新郎パク・ソヌ、新婦チュ・ミニョンの立札が
―第17話あらすじ終わり―

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