韓国ドラマ ナイン~9回の時間旅行 あらすじ 第18話

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韓国ドラマ ナイン~9回の時間旅行 あらすじ 全話

ナイン~9回の時間旅行~ 第18話あらすじ

1993年 4月24日 午前11時59分
突然いなくなったチョンウに大騒ぎの教会
「何か?」と訊ねる神父に、
「チョンウが消えたみたいなんです」と友人
あれこれ噂を始める参列者たち
「消えたって」
「どうして?」
「逃げ出したのよ」
若いソンフンもそばでその様子を見ている

2013年
病院で記憶に異変を感じるヨンフン
そして気付いたときには、家族と共にソヌたちの結婚式のある教会の前にいた
「俺たち結婚式に行くのか?」と妻に訊ねるヨンフン
「何?」
「ソヌとミニョンさんの結婚式か?」
「当たり前でしょ、何を言ってるの?」
妻の言葉に、ヨンフンは安堵の笑みを浮かべる

1993年 4月24日 午前11時59分
雨の降る教会の前
「おじさん、どこへ行くの?」と声をかけるシア
チョンウはその声に一旦は振り返るものの、そのまま歩き出す

2013年 4月24日 午後12時
斎場のミニョンにも異変が起きる
突然消えていく葬列者たち、父チョンウの遺影、母ユジン
ミニョンの喪服はウェディングドレスに変わり、彼女も教会に移動していた
そして教会の前で挨拶をするユジンと新しい父

以前ミニョンがソヌに言ったことば
『また思い出した。チュ・ソンフン、ボストンで弁護士をしてる新しいお父さん
合ってる?』

一方ジンチョルも同じ時刻、ソヌの車の前から別の場所に移動していた
そこは下町の小さな店
そばにあった鏡で自分の姿を見てぼさぼさ頭の自分に驚く
そこに男が一人「腹が減った」と入って来る
「社長、出前でも取ります?
今日は香港飯店
社長はジャージャー麺?
俺はちゃんぽん、そうしよう辛いのが食べたい」
何も答えず外に飛び出すジンチョル
見上げた先には、“ミョンセ医療機器”の看板が
ジンチョルは店に戻り、PCで検索を始める
『ミョンセ病院 チェ・ジンチョル会長』と入力、しかし検索結果はゼロ

ジンチョルは、20年前に院長室でソヌが言ったことを思い出す
『殺そうかと思ったが、20年の栄華を奪うほうがもっと苦しめられる』

「クソ野郎!殺してやる」と言うジンチョルの言葉に怯える従業員の男
店の外に飛び出したジンチョルは、ポケットから鍵を取り出し、自分の車を確認する
反応したのは、店の名前が貼られた小さなバン
頭を掻きむしりながら、叫び声をあげるジンチョル
そしてとうとう車を蹴りまくる

1993年 4月24日 午前11時59分
教会
式を諦め飛び出してきたチョンウは、自分とユジンの名前の書かれた看板に涙を
歩き出した彼に声をかけるシア

2013年
チョンウは20年前の新たな記憶に驚く
持っていた注射を見て、目の前の患者と目が合う
質素な診療室、壁には国際医療奉仕団の垂れ幕

1993年
教会を出たチョンウはそのままソヌの病院へ
「兄さん!結婚式はどうしたの?」と驚くソヌ
「平気か?どこを刺された?」
「兄さん、死にかけたんだ」
そのとき、オ記者が名刺を差し出し自己紹介を
「お兄さん?ご連絡したCBMのオです
弟さんは私に知らせたいことが・・・」
「誰の仕業かは僕が知ってます」
「えっ?」
「なぜ?」と驚く二人

教会の控室で泣き出すユジン
彼女を慰める友人たち
「ひどいわね、どうかしてる」
「こういう人間なのよ、初めてじゃない
許してまた信じた私がバカだった!」
ユジンはブーケを投げ捨てる
そして、「シア、着替えてきなさい
私の荷物を持ってきて」
「どうするつもり?」と友人
「発つわ。本当に韓国にはもういたくない
今日出ていくわ!」
シアはため息をつく

警察署の前からニュースを中継するオ記者
「“ミョンセ病院の火災は放火と判明”
単純な火災事件だと結論付けましたが、実際は警察も加担した犯罪事件でした
主犯はミョンセ病院のチェ院長です
前院長の長男パク氏が偶発的に前院長を殺害
チェ院長はパク氏と前院長の妻を脅迫し、自首を阻んで事故に見せかけました
事故に捏造できたのは担当刑事と取引していたためです
ソ刑事とハン刑事は数千万ウォンの賄賂を受け取り、捜査を早期に終了していました
検察は事件の背景を捜査中です
オ・チョルミンでした」

パトカーに乗り込み、言い争うジンチョルとチャンミン
「やけにゴタゴタしてるから、こうなると思ったぜ」と言うチャンミンに、
「目撃者を捜せと言ったのに、高校生を刺しやがって」とジンチョル
「ふざけるな。あんたが“やれ”と“早く片付けろ”と言っただろ」
「何だと?俺がいつ?」

ソヌの家
手錠をかけられたチョンウは母親に別れの挨拶を
「母さん、ごめん。また母さんに逆らった
でも、これが最善良だと思う、悲しまないで」

パトカーに乗り込むチョンウを、2階の窓からじっと見つめるソヌ

チョンウとジンチョルの裁判
「被告パク・チョンウが父親を押したことに暴行の故意はなかったと…」
ジンチョルはチョンウに、「お前なんかと組もうとした私が愚かだった」
「罪滅ぼしを。僕も一生かけて罪を償います
あなたも罪滅ぼしを」
「この野郎、人を殺したのはお前だぞ
私はお前に破滅させられた犠牲者だ!」
そのとき裁判長が判決を言い渡す
「被告人パク・チョンウを懲役3年に、被告人チェ・ジンチョルを懲役4年6か月に処します
被告人チェが所有する病院の経営権及び財産は贈与の過程で脅迫が認められるため、贈与の無効を言い渡します」

刑務所に収監されたチョンウ、そこにソヌが面会にやって来る

ソヌは、チョンウに大学の合格通知を見せる
「合格したよ。これを知らせに来た」
「そうか、よかった。頑張ったな
僕のせいで1年も無駄にさせてすまない。母さんは?」
「僕が合格したこともわかってない」
「ありがとう、来てくれるとは・・・」
「まだ無理だけど、今に理解できるようになると言われたから、いつかその日が来ると信じてる」
「それはどういう意味だ?」
「秘密だ」

2013年
あのときのソヌの言葉を思い出し涙するチョンウ
チョンウは、隣の医師に韓国の時刻を訊ねる
「昼の12時過ぎです」
「もう?今日は弟の結婚式だから電話してくる」
「結婚式?なぜ帰らなかったんですか」
「俺はいないほうがいい」
そう言って、チョンウは部屋を出ていく

教会
次々とやって来た参列者の中には、CBMの同僚たちも
「おい、現金あるか?持ち合わせがなくてさ」
「この間のご祝儀も借りっぱなしですよ」
「返すよ、うっかりしてただけだ。冷たい奴だな」
そこに局長が
「パク・ソヌはどこにいった?」
「ミニョンを見ました?奇跡だ、ミニョンがイケてる」
イ・ジュヒもやって来る
「不機嫌な顔してる」とボムソク
「当然さ。まさかミニョンに奪われるとは」
「ミニョンは5年近く追っかけてたもんな」

控室
一人になり結婚式の自分たちの写真を見つめるミニョン
そこにヨンフンが
「ミニョンさん!あいつ成功した
ソヌが過去を変えたんです、覚えてますよね?」
「これは現実なんですか?」
笑顔で頷くヨンフン
「本当に夢じゃなくて?」
「いや、これが現実。ソヌとミニョンさんは結婚する
またチュ・ミニョンだ、初めに戻ったんです」
外でヨンフンを呼ぶ妻の声
「秘密ですよ。変わったのは誰も知らない
ホントに、おめでとう!結ばれてよかった」
と言ってヨンフンはミニョンの手を握りしめ部屋を出ていく

2013年 2月
ミニョンのアパート
寝ているソヌを、「プロポーズ、プロポーズ!」と叫びながら起こすミニョン
ソヌは、そんな彼女を布団の中に引っ張り込む
「もう起きて、プロポーズしてってば
なぜプロポーズしないの?いつまで待たせる気?
一体いつプロポーズするの?
今日は?天気もいいし、今日プロポーズしてよ」
「俺がプロポーズなんてすると思うか?」
「普通の男がすることをなぜしないの?」
「それが俺の魅力だ。しってるだろ」
「私の誕生日よ」
「ふっ」
「恋人の誕生日なのに、それだけ?」
「毎月誕生日が?」
「先月誕生日だと言ったのは嘘。本当の誕生日は今日よ
バラを持ってプロポーズしたらステキなプレゼントになる」
呆れたように背を向けるソヌ
「人をバカにして、すねちゃうわよ
一人でパーティーしてくるから探さないでね!」
「OK!絶対に探さない」
怒りながら財布を持って、ミニョンは出ていく
再び眠り込むソヌ

しばらくして、ドアの開く音にソヌは目を瞑ったまま言う
「お前に駆け引きは無理だ。30分で帰って来たのか?」
そこに、「まあ、どなた?私はミニョンの母親よ!」とユジンの声、ソヌは慌てて飛び起きる
そこにミニョンの父親も荷物を持って入ってくる
「誰なの?」
「ああ、はい。同じ放送局のパク・ソヌです
ボストンにいらっしゃるはずじゃ?」
「夫の出張についてきたの。娘の誕生日だから」
「だから、連絡してから来ようと言ったのに」と父
「一人暮らしだから平気だと思ったのよ
あの娘ったら、ミニョンは?」
「わかりません」
「何ですって?」
「出かけたみたいですが・・・」
「服を着たら?」

ソヌは慌てて衣服を拾い上げトイレに駆け込む
そこでミニョンに電話をするが、着信音はリビングから
「ミニョンの携帯ならここよ!」とユジンの怒鳴り声
ソヌはトイレで困り果てる

そこにミニョンが、「起きたの?」と帰ってくる
ソファに座る父の姿に驚くミニョン
「元気だったか?」
「どうなってるの?」
父親の目線に、ミニョンはようやくユジンに気付く
「母さん!」
「起したくなくて連絡せずに来たら男がいた」
その言葉にようやくソヌのことを思い出すミニョン
ミニョンは急いでバスルームへ!
歯磨き中のソヌは「俺をハメたのか?」と問い詰める
「絶対に違うわ。知らなかったの
いきなりやって来たのよ」
「電話もせずにアメリカから?」
「本当よ、私も驚いてる。私の誕生日だからきたって」
「誕生日は先月だろ」
「今日だってば。あの日はプレゼントが欲しかったの」
「え?」と呆れ、頭を抱えるソヌ
「お前はトラブルメーカーだ。なぜこんな目に」
「どうする?母さん、カンカンよ
ごまかしたら余計に怒りそう
結婚するっていう?そうすれば先輩の顔が立つ
プロポーズもされたし、もうすぐ挨拶に行く予定だったと
そうしよう!式は春にするって言う?」
「嬉しそうだな」
「私が?そんなことないわ」
「ワナだろ、朝から“プロポーズ”と・・・計画してたな?」
「違うわ、本当に!」と言いながらミニョンは嬉しそう
「その笑いは?」
「さあね、でもこうなったむしろよかったかも」
そこに、「ミニョン、出てきなさい!」とユジンの声
「はい! 4月がいい、花の咲く頃に結婚したい
うれしい、やった、うれしいな」とソヌの頬にキスし、はしゃいでトイレから出ていく

教会
2月のことを思い出し安堵するミニョン

そこにチョンウから電話が
「もしもし」
「ミニョンか?父さんだ
弟の結婚相手を呼び捨てにすべきじゃないが、今日だけいいか?」
「もちろんよ」
「ソヌが電話に出ない
結婚式に行けなくてすまない
お前たちが幸せそうでよかった
こうなってほしかった
変だよな?生きてることが信じられなかったが、もうなじんできた」
「生き却ってくれてうえしいわ」
「俺も嬉しい。前のように不幸じゃなくて
母さんも喜んでるだろ?」
「ええ」
「元気で幸せにな」
「ええ」と涙ぐむミニョン
そこにユジンが入ってくる
「忙しそうだな。来月帰国したら会おう
ソヌに連絡くれと」とチョンウ
「はい」と電話を切る
「誰から?」とユジン
「それが・・・先輩のお兄さん」
「パク・チョンウ?どうして?」
「お祝いの電話よ、欠席してすまないって」
「出席したって嫌味なんか言わないのに
気が弱いのよ。昔からそうだった」
「人手が足りなくて忙しいんですって」
「勝手に結婚を決められて止められなかったけど、早く知ってたら反対してた」

―回想―
ミニョンの部屋で、ソヌにあれこれ質問を浴びせるユジン
「ご両親は?」
「父は高校のとき他界しました」
「お母さんと同居中?」
「いいえ、母は病院にいます」
「何の病気?」
「母さん、質問ばかりしないでよ」とミニョン
「黙ってなさい」とユジンは質問を続ける
「兄弟は?」
「兄がひとり」
「仕事は?」
「外科医です。今は国際医療奉仕団で働いています」
「それはいい仕事だ。じゃあ、主に外国に?」と父親
「はい、今は中国に行ってます」
「信念がないとできない仕事だ、ご立派だな」
仕事の電話に席を離れる父親
「パク・ソヌさんだったわね?お兄さんの名前はパク・チョンウじゃない?」
「そうですが、なぜそれを?」
「わからない?私はキム・ユジンよ
シアの母親よ、覚えてない?
当時は高校生だったわね」
何か思い出したような表情のソヌに、「やっぱり、信じられない」と呟くユジン
「シアだとしらなかった?」
「えっ?」とソヌ
「この娘があの時のシアよ
アメリカで名前を変えたの
分からなかった?」
「気が付きませんでした」
「まさかこんなことが
何て縁なの?あなたの家族の話は耳にしてなかったから驚いたわ」
「あの時以来ですね」
「チョンウさんは元気?結婚した?」
「いいえ、していません」――

そのときのことを思い出すユジン
そこに親戚が来たと養父が彼女を呼びに来る

教会の前でソヌに電話をするヨンフン、しかしつながらない
「何だよ、どこにいる?もうすぐ式が始まるのに」

1993年 4月24日 午前11時59分
どしゃぶりの雨の中、電話ボックスに佇むソヌ
ソヌは時計を確認する、残り時間1分を切った

2013年
ソヌの車の窓ガラスを割ろうとゴルフクラブを取り出すジンチョル

1993年
時計を見るソヌ、残り時間は30秒を切った
現在ではお香が燃え尽き、その瞬間目をつぶるソヌ
そして再び目を開けるが、何も変わっていない

2013年
ソヌの車の中、助手席に指輪の箱が現れる

1993年
まだ電話ボックスの中の自分に、慌てて時計を確認するソヌ
ソヌは携帯電話をチェックするが、ネットには繋がらない
恐怖の表情を見せるソヌ
現代の車の中からお香と筒が消える

既に12時10分
一瞬絶望からか笑みを浮かべた後、携帯にメッセージを録音し始めるソヌ
「1993年4月24日
ヨンフンへの最初のメッセージ
俺の人生の結末はまだわからないが、メッセージを残しておく
ヨンフン、お香が最後まであざ笑ってる
過去に閉じ込められた」

2013年 4月24日 午後12時30分
教会
携帯を手に走るヨンフン
控室ではソヌに電話をするミニョン
しかし、「電源が入っていない」というメッセージ
そこにヨンフンが
「ミニョンさん、ソヌと話した?」
「電話に出ないけどどこに?」
「わからない、変だな
過去には30分しかいられないんです
戻ってるはずなのに、なぜ連絡がないのかな」
そこにミニョンの友人が
「もうすぐ来るかも、待ってましょう」とヨンフンは出ていく
「みんなが“パク記者は”って」と言う友人に、ミニョンはまた電話を
繋がらない電話に不安を募らせるミニョン

1993年 4月24日 午後12時30分
院長室の椅子に縛り付けられたまま助けを呼ぶジンチョル
そこに警備員が飛び込んで来る
ジンチョルはすぐにチャンミンに電話を
しかし彼はまだレコード店の中で気を失っている
「警察に電話しましょう」と警備員
「ほっておけ、口外するな」とジンチョルは車のカギを手に部屋を出ていく

2013年
転落人生になったジンチョルはソヌの車のもとへ
「クソッタレめ、貴様を殺してやる!」
ジンチョルは、ソヌの車の中を覗き込むが、もうお香はない
「どこに行った?パク・ソヌ!」と周辺を捜す

1993年
車を走らせていたジンチョルは、電話ボックスの中のソヌを見つける
瞬時にその記憶がよみがえる現代のジンチョル
「そうだ、まだ終わっちゃいないぞ。そうだとも」と笑みを浮かべる

1993年
電話ボックスの中でため息をつくソヌ
ジンチョルはハンドルを切り、電話ボックスに向かってアクセルを踏む
電話ボックスごと潰されるソヌ
血まみれになった状態でジンチョルと目が合う
その衝撃音に横の家の2階から男が顔を出し、ジンチョルは慌ててその場から逃げる
その場に崩れ落ちるソヌ

「そうさ、これこそ神は公平さ
私をこんな目に遭わせて幸せになれるとでも思ったか?」と現代のジンチョル
しかし彼もその場に倒れこむ
「これで引き分けだ」

1993年
雨に打たれ、血まみれで目を閉じ動かなくなるソヌ
―第18話あらすじ終わり―

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